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スポーツナビ+ タグ:オコエ瑠偉

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    4日の近畿決勝、8、9日の東京大会の準決勝、決勝でセンバツの候補校の目安と神宮大会出場校が決まります。で、今年の神宮大会はこちらで↓、朝日高校野球ネット配信高校の全試合ネット配信があるようなんで神宮に行こうか迷いましたが、初日の14日金曜日に来年と再来年のドラ1候補の富士大・多和田真三郎、創価大・田中正義の投げあいが見れそうなんで、平日ですが休みをとって見に行く予定。いやそこは高校野球でしょ?という感じなんですけど、この対戦が組まれるとわかって3年前の創価大・小川泰宏(ヤクルト)、九州共立大・大瀬良大地(広島)の投げあいがいち早く脳裏に浮かんだのでね・・・。将来的に何年か後に投げあう可能性もありますが、さすがにテレビ朝日も大学までやらないでしょうし、来年も当たるか分からないですし、見るなら万全の初日のその日しかないよなとも。とはいっても創価大のエースは3年生の小松なので3年生同士の意地の張り合いになるかもしれないですけど・・・。実力的にも投手力的にも五分五分の両者ですし、見る価値がありそうなそんな気はしています。去年も似たような事を書いていたんですが、去年神宮大会に出場して今年のドラフトで指名された選手が高校では・・・、飯塚 悟史(投手 日本文理→2014横浜7位)まじかよって感じです・・・。一昨年は上林(仙台育英)、吉田(北照)、和田(高知)、児山(関西)と4名指名されていたんですよね。やっぱこれを見ると高校生不作だったのかななんて思わなくもないですが、10校しか出れないですからね・・・。大学はというと、山崎 福也(明治大→2014オリックス)岡 大海(明治大→2013日ハム)三木 亮(上武大→2013ロッテ)野間 峻祥(中部学院大→2014広島)中島 彰吾(福岡大→2014ヤクルト)梅野 隆太郎(福岡大→2013阪神)九里 亜蓮(亜細亜大→2013広島)山崎 康晃(亜細亜大→2014横浜)嶺井 博希(亜細亜大→2013横浜)金子 丈(大商大→2014中日)桂 依央利(大商大→2013中日)橋爪 大祐(大商大→2013中日)漏れがあるかもですが、確かこれくらいでした。上西(日本生命)の2ホームランが強烈でしたが、野間は10-4と打っていましたしスポーツ紙の無名の大学生を1位になんて記事が見た時には「正気かよ?」と思ったもんですね・・・。来年のドラフト候補でも、関谷 亮太(明治大→JR東日本)横田 哲(上武大→セガサミー)横山 弘樹(桐蔭横浜大→NTT東日本)小野 和博(桐蔭横浜大→富士重工業)近藤 大亮(大商大→パナソニック)東谷 優(中部学院大→七十七銀行)中村 篤人(亜細亜大→NTT西日本)上西 主起(中部学院大→日本生命)小川 裕生(上武大→東芝)金沢 一希(道都大)上原 健太(明治大)高山 俊(明治大)坂本 誠志郎(明治大)藤岡 裕大(亜細亜大)北村 祥治(亜細亜大)宇都宮 健太(関西学院大)唐仁原 志貴(福岡大)草清 優真(福岡大)吉持 亮汰(大商大)こんだけ出ていたという。今日、関谷は思いっきり炎上していましたけどね・・・。高山はこの頃2番を打っていました。やっぱり神宮大会は大学生の集大成ですし、大学生の大会だなぁという印象が一昨年、去年と生で見ていてかなり感じました。と、高校野球ネタなのに大学野球が出てきましたが、初日の高校の2試合も興味深いと言えば興味深いので見たいのも確かでありまして、まずは神宮大会の組み合わせから。■明治神宮大会(高校の部)~神宮球場1:(東京代表-静岡)- (浦和学院-(宇部鴻城-東海大四))2:((英明-敦賀気比)-九州学院) - (仙台育英-近畿代表))・11月14日(金)1回戦第1試合 宇部鴻城(中国・山口1位) - 東海大四(北海道)第2試合 英明(四国・香川1位) - 敦賀気比(北信越・福井2位) ・11月15日(土):2回戦第1試合 東京代表 - 静岡(東海・静岡1位)第2試合 仙台育英(東北・宮城1位) - 近畿代表・11月16日(日):2回戦第1試合 浦和学院(関東・埼玉1位) -(宇部鴻城-東海大四)第2試合(英明-敦賀気比)-九州学院(九州・熊本1位)東京:11月8、9日(準決勝 東海大菅生or法政大高-関東一or二松学舎大付 決勝9日)近畿:11月4日(決勝 立命館宇治or天理)正直15日も興味深いんですが、土日は人が多いんでね・・・。近場では見れない高校を見れる唯一の機会ですし、金曜の試合の方が新鮮に見れそうな感じもしますので。一応去年も書いてみたものの、ドラフト候補的な選手がいるかどうかですが、今回は○がドラフト候補、なしは注目選手という形に。以下がこちら。大沢 志意也(投手 東海大四・2年)   174・64冨田 勇輝 (遊撃 東海大四・2年)   173・65佐藤 世那 (投手 仙台育英・2年)   180・78○平沢 大河 (遊撃 仙台育英・2年)   176・71○郡司 裕也 (捕手 仙台育英・2年)   180・79山崎 滉太 (一塁 浦和学院・2年)   182・80○津田 翔希 (遊撃 浦和学院・2年)   173・68村木 文哉 (投手 静岡・1年)     182・66安本 竜二 (遊撃 静岡・2年)     178・78堀内 謙伍 (捕手 静岡・2年)     175・80平沼 翔太 (投手 敦賀気比・2年)   178・75○篠原 涼  (一塁 敦賀気比・2年)   166・69山本 皓大 (外野 敦賀気比・2年)   177・73上西 嵐満 (投手 宇部鴻城・2年)   176・73田中 寛大 (投手 英明・2年)     175・74○中西 幸汰 (投手 英明・2年)     165・64森山 海暉 (遊撃 英明・2年)     166・61伊勢 大夢 (投手 九州学院・2年)   182・74○中原 力也 (捕手 九州学院・2年)   177・75松下 且興 (遊撃 九州学院・1年)   176・68東京と近畿はまだ決まってないので残ってる面子で考えると、大江 竜聖 (投手 二松学舎大付・1年) 171・66岸田 康太 (投手 二松学舎大付・2年) 180・75今村 大輝 (捕手 二松学舎大付・1年) 172・74オコエ 瑠偉(外野 関東第一・2年)   183・83○伊藤 雅人 (遊撃 関東第一・2年)   176・75勝俣 翔貴 (投手 東海大菅生・2年)  180・78坂口 漠弥 (一塁 天理・2年)     184・90○貞光 広登 (遊撃 天理・2年)     170・65 舩曳 海  (外野 天理・2年)     182・73ここまでかな。浦学の山崎は見る人が見ればきっと凄さがわかるのではないかなと。スイングと打球の速さで若月(花咲徳栄→オリックス)より強烈な打席もたまにある所が魅力です。まあ、ポジション的にも粗が大きい部分は進学っぽい雰囲気がありますけどね。神宮大会は例年、初戦に全力を傾けて、2戦目以降はある程度選手を試す傾向が強いです。なんで見るのならそのチームの「1試合目」を見るべきなのかなと。しかも今年の神宮は各地区の名門がある程度揃ったので、あんまり手の内を見せない可能性もなくはなさそう・・・。一枚エースの宇部鴻城と東海大四はガチのゲームになると思いますけども。神宮枠にかかわる優勝争いに関しては・・・、なんとも言えないですね。浦和学院は3試合見ていますが、江口よりも小倉の出来が良ければ決勝までひょっとしたら?という感じですけども、勝ちあがるとなるといまいちパンチが弱い感じ。ただ、昨年センバツ優勝のチームよりも下位打線に関していうと今年のチームの方が格段に上だとは思います。県大会や関東序盤戦では打撃内容は良いけども点数になかなかつながらなかったのが、関東の準決勝・決勝ではつながった感じでしたし。優勝は2のブロックから来そうな気がしますが、仙台育英-近畿地区の勝者が日程的にもそのままいくかもとは感じます。近畿は決まっていませんが、天理が勝ちぬいたならば佐藤vs坂口が高校の部のハイライトになるかも。まあ、去年は小山の沖縄尚学が4連勝で優勝したのですが・・・。面子的には今年の高校の部は結構面白い戦いになる予感がしています。ちなみに今年も展望は書く予定です。予想は正直読みにくいですけどね・・・。センバツ候補校に関しては、■北海道東海大四■東北仙台育英(宮城1位)大曲工(秋田1位)■関東浦和学院(埼玉1位)木更津総合(千葉1位)健大高崎(群馬1位)常総学院(茨城1位)■東京東海大菅生-法政大高関東第一-二松学舎大付■北信越敦賀気比(福井2位)松商学園(長野1位)■東海静岡(静岡1位)県岐阜商(岐阜2位)■近畿天理(奈良1位)立命館宇治(京都2位)龍谷大平安(京都1位)奈良大付(奈良2位)大阪桐蔭(大阪1位)■中国宇部鴻城(山口1位)岡山理大付(岡山1位)■四国英明(香川1位)今治西(愛媛1位)■九州九州学院(熊本1位)糸満(沖縄2位)神村学園(鹿児島1位)九産大九州(福岡1位)■神宮枠候補北海:北海(2-3 東海大四)東北:鶴岡東(山形1位 3-4 大曲工)関東:平塚学園(神奈川1位 3-5 常総学院)北信:中越(新潟1位 3-4 松商学園)東海:いなべ総合(三重1位 1-2 県岐阜商)近畿:近江(滋賀1位 2-6 立命館宇治)中国:米子北(鳥取3位 0-1 宇部鴻城)四国:明徳義塾(高知1位 4-5 今治西)九州:明豊(大分1位 6-9 糸満)■一般枠候補(神宮枠候補)東海大甲府(山梨1位 0-4 浦和学院)平塚学園(神奈川1位 3-5 常総学院)近江(滋賀1位 2-6 立命館宇治)箕島(和歌山1位 2-3 奈良大付)米子北(鳥取3位 0-1 宇部鴻城)明徳義塾(高知1位 4-5 今治西)今回一般枠でもめそうなのが、関東・東京の6枠目、近畿の6枠目、中四国の5枠目になりそう。関東・東京はそろそろ東京2枠が来そうな気もしてるんですが、それは法政大高が決勝に行った場合になるかな。平塚学園と東海大甲府は点数差あれど試合内容は五分だけに甲乙つけがたいですが、昨年横浜を選んだ事がどう影響するのか・・・。でも、甲府は結局完封負けだし・・・。この流れだと東京2校の方がすんなりいきそうな気がしてますけどね。近畿は今日の準決勝の結果で箕島より近江の方がちょっとだけ近くなったかも。北大津は近江がいるので滋賀2位ではじかれる可能性が大かな。もっとも混迷しそうなのが中四国の5枠目ですけども、普通に考えると点数差・内容では明徳がかなり有利ですし、両者戦えば明徳が勝つような気がしなくもないですが、明徳も昨年は「甲子園の申し子」岸がいたので選びやすかったですけど、この秋は1年生が多いので来年頑張れよという事で米子北が選ばれる可能性の方が結構高いような。宇部商は宇部鴻城が勝った時点でないでしょうし、山口決勝で0-15という大差も不利な要素に。高知もコールドでしかも高知2位なのでここも事実上なくなったと言えそうです。東北の大曲工業も決勝は大差でしたが、秋田1位ですし、去年の東陵を見れば特に問題なく選ばれるでしょう。九産大九州というと春夏違えど西濃運輸の鉄腕アンダースロー・佐伯尚治以来の甲子園ですか。長かったですし、あのアンダースローのフォーム結構好きだったんですよね。最後に去年の様子がこちら↓センバツ候補校と第44回明治神宮大会組み合わせなど第44回明治神宮大会初日第44回明治神宮大会高校の部~最終日展望第44回明治神宮大会高校の部~総括一昨年がこちら↓第43回明治神宮大会初日

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    ■秋季東京都大会準決勝●第一試合法政大高100 000 000=1 H4 E2101 000 02X=4 H6 E1東海大菅生法:小松-細田東:勝俣-斎藤駿 1回表・法 1アウト2塁 3番石田のセンター前タイムリー。 1回裏・東 1アウト2塁 4番江藤のセンター前タイムリーで同点。 3回裏・東 2アウト2塁 3番勝俣のライト前タイムリーで逆転。 8回裏・東 1アウト2、3塁 5番伊藤のショートゴロでまず1点、6番馬場の当たりをショートが一塁送球エラーでさらに1点で計2点。■組み合わせ■1試合目両チームスタメン■あいさつ■東海大菅生・勝俣■法政大高・小松■法政大高・小松vs東海大菅生・勝俣■最後のアウト■1試合目最終スコア●第二試合二松学舎大付020 101 000 02=6 H15 E3201 001 000 01=5 H 7 E1関東第一二:大江-今村関:阿部、田邉、小松原-鈴木二塁打 五十嵐(関) 1回表・二 2アウト2、3塁 4番橋本はサードゴロ、5番岡田はセンターフライで先制ならず。 1回裏・関 1アウト2塁 3番オコエのセカンドへのフライを三口が落球し、外野へ転々としてる間にセカンドランナーホームイン。さらに5番五十嵐のレフトオーバーのタイムリー2塁打で2点先制。 2回表・二 ノーアウト満塁 9番鈴木のレフト前タイムリー、1番三口のライトへの犠飛で同点。 3回裏・関 1アウト3塁 3番オコエのレフト前タイムリーで勝ち越し。 4回表・二 1アウト1、3塁 9番鈴木のボテボテのピッチャーゴロの間に三塁ランナーホームインで同点。 6回表・二 1アウト2、3塁 9番鈴木はファーストゴロ。ファースト五十嵐がホームへ悪送球しランナー返り逆転。 6回裏・関 1アウト1、2塁 6番鈴木のレフト前タイムリーで同点。 8回表・二 2アウト満塁 満塁で田邉から代わった関東第一・小松原がいきなり3ボールも2ストライクで追い込み、3番北本は一塁へのファールフライで勝ち越しならず。 8回裏・関 2アウト満塁 8番途中出場の黒田はファーストへのファールフライで勝ち越しならず。 11回表・二 1アウト満塁 5番岡田のセンター前タイムリー、6番今村が初球を振り、センターへの犠飛で合わせて2点勝ち越し。 11回裏・関 1アウト2,3塁 9番途中出場の松永のセカンドゴロで1点返すも、1番井橋は見逃し三振でゲームセット。■2試合目スタメン■関東第一■二松学舎■あいさつ■関東第一・阿部vs二松学舎・三口■二松学舎・大江vs関東第一・井橋■二松学舎・大江vs関東第一・オコエ■5回で1時間半■9回まで同点で延長■10回へ■オコエとの5打席目■盛り上がる二松学舎、そして勝ち越し■殊勲打の今村■ピンチの二松学舎■一点差■大江渾身の直球■2試合目最終スコアホント雨も相まって非常に寒かった・・・。いや、試合内容じゃないですよ。1試合目は1時間半くらいで終わるスピードゲーム。両エースが立ち上がり以外テンポのいい投球で試合を引き締めました。法政大高・小松(2年)が4回以降はノーヒットに抑えただけに立ち上がりが悔やまれますし、初回に2点以上取れていればという所でした。勝った東海大菅生は秋からエースになった勝俣(2年)が中盤以降は変化球を上手く使い完投。制球力に課題があると言われていましたが、ノーワインドアップで上から投げおろし、ボールとしてはMAX142㌔と言われているストレートは常時で言うと今日は135~MAX139㌔くらいでした。その球威のあるストレートにカーブ・スライダーのコンビネーションで打ち取るタイプですが、本人はスライダーに結構自信を持っていそうな感じ。簡単にノースリーにする場面があるものの結局四球は2つだけで、三振も5者連続を含む8奪三振でした。イニング毎に配球を変えたりと、今日の菅生バッテリーは変幻自在の一言。でも、個人的には打者・勝俣の方が可能性を感じるかなといった所でした。1,2年の夏から5割前後打ってる打者ですし。菅生でもう一人気になったのは4番江藤(2年)。180cmくらいの細身のショートながら、振りの柔らかさなど打撃センスに良さを感じ、選抜に出る事があれば勝俣とともに江藤も注目されそうです。法政大高は全体的に小柄な選手が多いものの、さすがにここまで勝ち上がっただけあり、エース小松の安定感、守備力に関しては非常に高かったですし早実破ったのもうなずけるチーム力でした。そのエース小松は180cmくらいのスリークォーターの右腕ですが、スピードでは125~MAX134㌔のストレートを軸にスライダー・カーブで緩急をつけ勝負するタイプ。フォームの流れ的なものは岩隈(マリナーズ)を参考にしているのか、結構似ている印象でした。途中3者連続三振を取るなどリリースが安定してきてスピードも増しました。細身なのでもう少し鍛えると130㌔後半くらいまで来夏に期待できそうです。ただ、もう少し打線を鍛えないと夏大変ですね。西東京なので同じ東海大菅生が壁となるでしょう。 2試合目は昨秋決勝と全く同じのもつれたゲームになりましたが、3時間14分の死闘を制したのは二松学舎。昨年のリベンジを果たしました。ヒット数は昨秋決勝同様に二松学舎が圧倒していましたが、いつものように残塁の山。関東第一も二松学舎のミスを確実に点に結び付け、去年の秋と同じ結果になるかと思いましたが、勝負を変えたのはこの試合ことごとくチャンスで流れを切った5番の岡田(2年)と1年生とは思えない勝負強さの6番今村の勝負勘、そしてエース大江(1年)の勝負度胸とスタミナでした。正直この1年生バッテリーは凄いですし、さすがに夏の呪縛を解いた2人だなと改めて感じました。生で見ても自分のペースで時間関係なかったです。6点目の今村の犠飛のシーンはタイムリー直後の初球を狙ったもので、1年生ですけどさすがに勝負勘に関しては持っています。ここ数年二松学舎は6番にキーマンを置く事が多いですが、正に今村のチームという感じです。そして172球を投げた大江の力投も光りました。この試合で141㌔までMAXを叩き出しましたが、これはオコエ(2年)の打席の時に出しておりバッテリーも相当意識していた感じです。序盤はストレートで押し過ぎて打たれる場面も、中盤から修正して以降、要所で三振を奪いました。速球派でもあり技巧派でもありますが、これからどういう成長を歩むのか。基本ノーワインドアップも初回からランナーなしでもクイックぎみに投げたり、セットで投げたり、ワインドアップで投げたりといまだフォームを試行錯誤している段階なのかもしれません。ただ、この大江にも今村同様に勝負度胸が備わってますね。大江の気になる所は3回戦の早大学院戦でも延長15回211球を投げている所で、同級生バッテリーといい、1年生中心のチーム構成といい、同級生に優れた捕手がいる事といい、小柄な体といい、興南時代の島袋とダブる部分が多々あるので勤続疲労が正直心配です。二松学舎の市原監督も元々継投が多い監督さんではあるのですが、岸田(2年)の今の状態を見るに大江の安定感に頼らざるを得ないのも無理ないのかなと。明日は雨だと思うのでやるかはわかりませんが、負けない事がかえって将来に影響しない事を祈ります。気になった選手では夏も活躍した162cmの1番・三口(1年)はボールをバットに乗せるのが相変わらず上手い。とんでもないエラーをかましましたが、彼もまたメンタルが強いというか図太いというか・・・。1年生5人がスタメンでしたが、若いチームなので攻守にかなり粗いですが、勢いは夏同様に続いています。関東第一はよく延長までしのいだと思います。投手力でも昨秋からエース格の阿部(2年)、田邉(2年)があんまり伸びておらず、7回、10回以外はヒットを打たれ続けました。阿部は無四球なんだけどなぁ・・・。決め球がないのが惜しい。3番手の左サイドの小松原(2年)が踏ん張るも後一歩及ばず。関東第一の課題は投手力ただ一点なのかなと思います。打撃に関しては、この時期の大江相手に打てなくても粘り続けた事は評価できるとは思います。オコエ、伊藤(2年)の3,4番は今日見た4チームの中でも打球の鋭さが違いました。伊藤は秋からショートを守っていますが、一歩目がちょっと遅いくらいで送球は安定していましたし、オコエは走塁センス・守備範囲の広さ・強肩と見栄えの良い選手なものの、やはり課題は夏同様打撃。二松学舎・大江-今村バッテリーに初回からインコースをガンガンつかれましたが、タイムリーはインコースのストレートを待って、投球と同時に両足を一歩下げレフト前に打ちました。配球を見極めたのは見事でしたが、その後の打席は今村の外への配球もあって凡退。ただ凡退の打球も非常に鋭かったので、来夏の東京勢でプロに1番近いのは今の所やっぱりオコエなのかなと思います。個人的な感覚ではね。ベースランニングの姿や速さが西川(智弁和歌山-日本ハム)を彷彿とさせますし、初速は遅いですが、一塁を回った後がやけに速いんですよね。これで東海大菅生と二松学舎の決勝になりましたが、大江の疲労も心配ですが、菅生の打者のキーマンの3,4番が共に左打者だと考えると、有利なのは二松学舎かなと。正直両チームを甲子園で見たいというのもありますし、多分決勝も五分だと思います。関東第一も全国で見たいのですが、今の投手力の状態で仮に甲子園に行ってもかなり厳しいとは思うので・・・。点差的に関東第一もあると思いますが、試合を見たものからすると行ける可能性があるのは決勝の2チームだけでしょう。関東は今回は4枠じゃないかな、力量的にも。■秋季東都1部2部入れ替え戦青山学院大100 010 000=2 H6 E1000 001 12x=4 H5 E1専修大青:岡野、福本-猪又専:角田-時本本塁打 重野、渡辺(以上専)三塁打 吉田(青)【1回表】1番小林が四球で出塁、3番吉田の打席間の盗塁で1死2塁とすると、吉田のライトへのタイムリーヒットで1点。【5回表】9番山口がヒットで出塁、1番小林の打席間の盗塁と暴投で1点。【6回裏】1番重野のレフトへのソロホームランで1点。【7回裏】5番渡辺が四球で出塁、6番森山が犠打で送り、7番福田(晃)の死球で1死1・2塁とすると、8番時本のゴロの間にランナーが入れ替わり、9番三浦のセンターへのタイムリーヒットで1点。【8回裏】3番荒木がセカンドのエラーで出塁すると、6番渡辺のライトへの2ランホームランで2点。■あいさつ■3試合目スタメン■専修・角田vs青学・吉田■青学・岡野■全体像■専修・角田■青学・岡野vs専修・森山■青学・岡野vs専修・三浦東都は4回まで見ていましたが、専修が逆転勝ちで1部昇格へ王手。専修大のエース角田皆斗(栃木工業・4年)は8割くらいがストレートでしたが、140~MAX145㌔のストレートには重みがあり、やたら空振りを奪っていましたし、奪三振10。さすがは2部の最多勝投手ですし、社会人1年目もすぐに出てくるかな。明日は池田(新潟明訓・4年)もいますが、2部防御率一位のアンダースロー・高橋(専大松戸・1年)もいるのでかなり期待できると思います。打者では4番の濱田(鹿児島実・3年)の柔らかさ、5番の渡辺(文星芸大付・3年)の打撃は力強さが気になりましたし、6番の森山(星稜・2年)のライトからの強肩はさすがに投手の高校時代からならしてるだけあるなぁと。濱田あたりは来年気にする球団もあってもいいのかもしれませんが、まあ左打ちだしね・・・。一応坂本(明治大)と共に来年のドラフト候補として個人的に注目していた時本(大垣日大・3年)はどうもいまいちでした。試合中にいら立ったらあかん。そして、4年前くらいに北海道にいた頃から何度も見ている三浦拓馬(札幌第一・3年)も相変わらず安定した守備にタイムリーなどチームに貢献していました。札幌第一の頃からホントにいい選手で自分が見た試合は必ずホームラン打っていました。自分が生観戦で見たショートの中でも2番目に上手い選手だと思っています。ちなみに1番は竹村春樹(浦和学院→明治大)。高校の同期だと西島隆成(筑波大3年)も先月の横浜市長杯で上武大相手に好投。数少ない左腕ですし、高校時代に指名届を出しながら指名漏れしたので、来年出すかもしれないですね。なかなか上昇志向の強い選手ですし、同期の北海道の左腕だと堤口(函館大有斗→国学院大)、若林(北海道栄→関東学院大)、金沢(旭川龍谷→道都大)などこの世代は良い投手が多くて楽しかったなぁ・・・。最近は北海道の高校→東都だとJR北海道の流れも多いですが、北海→中央大の小林のように東京に残る選手も出てきてますし、三浦は再来年どこに行くんですかね。専修は3年生が多かった事もあり、モチベーションも高かったです。青学は4回まで見る限りは勝っていたものの、岡野(聖光学院・2年)がどうにかしのぐ感じで余裕があまりなかったですね。岡野は140㌔前後(MAX143㌔)のストレートとツーシーム系のボール、スライダー、カーブなどいろいろ組み合わせて、少しだけストレートにボリューム感も出てきたかなと。でも、今永(駒澤大)のようにもう1ランク上げないとなかなか勝ちきるとなると今の東都では厳しいのかもしれません。打者ではやっぱり吉田正尚(敦賀気比・3年)。甲子園経験者が豊富な中でも1人雰囲気が違いますし、打ちそうな空気を持っていますね。江越大賀(駒沢大→阪神)とはまた違った空気感を持つ男です。レフトを守っていましたが、2塁打を阻止する好返球もあり守れないというわけでもないですし、来年のドラフトなら中位あたりは確実じゃないですかね。彼は体格を補えるだけのセンスを持ち合わせてると思いますし、高山(明治大)、谷田(慶応大)なんかよりは好きなタイプですね。青学は明日厳しいでしょうし、体格で完全に専修に負けている感じでした・・・。中日に指名された加藤匠馬(三重・4年)はこの試合も出ていなかったですが、リーグ戦から完全に育成路線を取ってるのかどうか・・・。落ちれば東洋、日大に続きですか。青学は少人数だから今のスタメンに2年生が岡野だけというように学年で外すとかなりきつくなります。来週は神宮大会の予定。でも寒くて4試合まで持つかどうか・・・。

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    この間書いた「日刊スポーツが挙げた2015ドラフト候補一覧」と変わり、今回は「スポーツ報知が挙げた2015ドラフト候補一覧」から綴る企画第3弾。ラストは高校生編からです。■投手八木 彬   (八戸学院光星) 177・85 右・右  14セ・14選・15セ高橋 樹也  (花巻東)    175・75 左・左 佐藤 僚亮  (山形中央)   170・70 左・左  14選佐藤 世那  (仙台育英)   180・78 右・右○ 15セ大関 友久  (土浦湖北)   186・80 左・左原 嵩    (専大松戸)   185・84 右・右○勝俣 翔貴  (東海大菅生)  180・78 右・左○ 15セ吉田 凌   (東海大相模)  181・72 右・右◎ 14選小笠原 慎之介(東海大相模)  178・82 左・左◎ 14選小澤 怜史  (日大三島)   180・71 右・左○ 高橋 純平  (県岐阜商)   183・76 右・右◎ 15セ森 奎真   (豊橋工)    183・76 右・右  15セ山田 大樹  (菰野)     177・80 右・左 川上 清敬  (長野日大)   185・75 右・右平沼 翔太  (敦賀気比)   178・75 右・左○ 14選・15セ高橋 奎二  (龍谷大平安)  177・67 左・左  14セ・14選・15セ小川 良憲  (近江)     178・74 右・右○ 14選・15セ永谷 暢章  (履正社)    187・87 右・右  14セ三田村 博  (京都翔英)   183・95 右・右 坂口 大誠  (奈良大付)   181・70 右・左○ 15セ田中 寛大  (英明)     175・75 左・左  15セ前田 敬太  (中部商業)   183・76 右・右 ■捕手郡司 裕也  (仙台育英)   180・79 右・右 15セ柘植 世那  (健大高崎)   175・73 右・右 14選・15セ加藤 雅樹  (早稲田実)   183・79 右・左河野 真哉  (東福岡)    179・84 右・右■内野手遠藤 真  (盛岡大付)    177・75 右・右 14選青木 陸  (山形中央)    180・84 右・右 14選平沢 大河 (仙台育英)    176・71 右・左◎15セ宇草 孔基 (常総学院)    183・71 右・左 15セ渡辺 大樹 (専大松戸)    181・79 右・右 檜村 篤史 (木更津総合)   180・75 右・右 13選・15セ中道 大波 (帝京)      185・82 右・右 杉崎 成輝 (東海大相模)   172・68 右・左 14選広岡 大志 (智弁学園)    181・72 右・右 14セ・14選福田 光輝 (大阪桐蔭)    175・70 右・左 13選・14選・15セ渡辺 巧  (近大泉州)    182・84 右・右坂口 漠弥 (天理)      185・90 右・右 15セ山本 武白志(九州国際大付)  187・87 右・右 14選平湯 蒼藍 (海星)      178・84 右・左 14選山本 卓弥 (神村学園)    185・85 右・左○14セ・15セ■外野手佐藤 唯斗 (花巻東)     190・83 右・右朝山 広憲 (作新学院)    175・73 右・左 13選・14選山田 知輝 (桐生第一)    184・80 右・左 14セオコエ 瑠偉(関東第一)    183・83 右・右○豊田 寛  (東海大相模)   178・80 右・右 14選星 兼太  (日本文理)    177・73 左・左 13選・14セ・14選青柳 昴樹 (大阪桐蔭)    183・83 右・右 14選・15セ山本 龍河 (智弁和歌山)   183・81 右・左 14セ日刊とは違い人数が増えました。一応、◎は指名の可能性が高い選手、○は下位ならばという選手で個人的に振り分けてます。右の奴はセンバツ、選手権の出たまたはこれから出る年の数字です。山本卓弥が内野手だったり、佐藤唯斗、朝山広憲、山田知輝が外野手扱いだったりいろいろアレだなと思いますがね・・・。◎を挙げた選手では、吉田 凌   (東海大相模)  181・72 右・右◎ 14選小笠原 慎之介(東海大相模)  178・82 左・左◎ 14選高橋 純平  (県岐阜商)   183・76 右・右◎ 15セ平沢 大河  (仙台育英)   176・71 右・左◎ 15セ昨年は高橋光成や安楽、岡本などスケールが大きい選手が多かっただけに小粒な印象は変わりません。春以降に出てくるでしょうと言われても、現状の高校生の層はそう変わらないのではと。佐野(大分高-オリックス)、藤井(おかやま山陽高-広島)のような選手が春季大会以降で出てくると面白いですがどうかな・・・。この4人は日本開催で行われる今年の18U世界選手権でも主力になっていくに違いないでしょう。小笠原は正直どうなるかわからないですが・・・。昨年指名された高校生の数が44名(内1名が拒否)と2013年の24名をはるかに上回っていたので、素材だけは昨年いたんですよね。今年は2013年の24名前後くらいの数字で落ち着くのではないでしょうか。○をつけた選手は、佐藤 世那  (仙台育英)   180・78 右・右○ 15セ原 嵩    (専大松戸)   185・84 右・右○勝俣 翔貴  (東海大菅生)  180・78 右・左○ 15セ小澤 怜史  (日大三島)   180・71 右・左○ 平沼 翔太  (敦賀気比)   178・75 右・左○ 14選・15セ小川 良憲  (近江)     178・74 右・右○ 14選・15セ坂口 大誠  (奈良大付)   181・70 右・左○ 15セ山本 卓弥  (神村学園)   185・85 右・左○ 14セ・15セオコエ 瑠偉 (関東第一)   183・83 右・右○今の所はこの9人かな。TV以外で実際生で見た選手は勝俣、平沼、オコエですが、勝俣と平沼の打撃とスイングスピードは高校生の中では抜けていますし、オコエの肩と脚力・加速力はプロのそれでした。外野版の宗(横浜隼人高-オリックス)っぽい感じですが、打撃は同時期だと多分宗の方が上なのかも。原は先輩の上沢(日本ハム)の時と比べると秋にフォームを変えた事がどう影響するのか。指名微妙ラインではあるかなと思います。そして、小澤怜史は投手としての資質はプロに行ってもおかしくないでしょうが、慢性的な肘痛持ちなのが気になる所・・・。投手兼野手という選手が多いです。佐藤世那は体の強さがうりですが、思いっきりアーム型なのが好み分かれそうだなと・・・。体がそれだけ柔軟なのでしょうが、あの投げ方でよく壊れないなとは思いますけどね。無印枠で注目は誰になるか・・・。高橋 樹也 (花巻東)    175・75 左・左森 奎真  (豊橋工)    183・76 右・右 15セ加藤 雅樹 (早稲田実)   183・79 右・左坂口 漠弥 (天理)     185・90 右・右 15セ青柳 昴樹 (大阪桐蔭)   183・83 右・右 14選・15セ とりあえず個人的にはこの5人に注目かなと。高橋樹也は今年の左腕の中だと小笠原、高橋奎二に次いで3番手という印象です。岸里(花巻東-日本ハム)の代の投手陣と比べると力的に抜けてるとは思わないかな・・・。森も秋の時点で肩痛持ちですけど、センバツまでにどこまで持ち直せるか。昨年は東邦相手に抑えていた選手ですし、投手としてのセンスは高そうです。野手の3人は春・夏の成長次第か。坂口は神宮を見て岡本と比べるとちょっとピンとこなかった感じです。それでも打球は早いですし、ポテンシャルは同等な印象ですけどね。もう少し新しい名前が出てきそうですが、現状こんな感じです。高橋純平の器が一番大きそうですが、小笠原、吉田と中学時代から評判の投手は活躍度はそうでなくとも順調にここまできてるのかなと。まずはセンバツと春季大会に注目です。にほんブログ村にほんブログ村

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    東東京の準々決勝の4試合が行われました。印象に残るのは、注目のオコエ瑠偉擁する関東一の試合です。打ってよし、守ってよし、走ってよし…走攻守そろったオコエ瑠偉は、ナイジェリア人の父を持つハーフです。身体能力が高く、足がとても速いです。さらに、地区予選では打撃も目立ち、リードオフマンとして、驚異の一番バッターになっています。このほかの選手も、打撃力が高く、明大中野に対し、抜群の攻撃力を見せました。2回終了時に10-0として、早くも勝負を決めてしまいました。準々決勝を見る限り、関東一は東東京で頭一つ抜けた存在という感じがします。準決勝では、小山台に7回コールド、8-1で勝利した帝京と対戦します。帝京もここまで、強力な攻撃力を見せています。また、稲毛田投手は、変化球が良く、関東一との打者陣との対戦は楽しみです。                                           このほかの試合は、東京実業に4-2で勝利した都立篠崎が、ベスト4に進んでいます。楽しそうに野球をやる姿が印象的なチームですが、どこまで勝ち進むのでしょうか。対するは、修徳に4-2で勝利した日大豊山になります。ノーシードながら、まとまりが良いチームなので、好試合を期待できそうです。                                         そして、7月24日には、西東京の屈指の注目カード、日大三VS早稲田実業が行われます。攻守において戦力がととのう第1シードの日大三校。死角はない気がしますが、清宮らを擁する早稲田実業が打ち合いにもっていけるかが、勝負のカギになりそうです。早稲田実業はベスト4に勝ち上がるまで、かなり失点が目立つので、投手戦では分が悪いと言われています。ちなみに、早実の清宮は、元ラクビー日本代表・清宮克幸を父に持ちます。中学時には、世界一にも輝いていて、その時は投手もつとめました。13歳時にはすでに、183㎝、93㎏もあったそうです。                                          さらに、東海大菅生VS国学院久我山も楽しみなカードです。特に東海大菅生の4番でエースの勝俣選手には注目しています。準々決勝では国士舘と11-10という死闘を演じましたが、何点取られても、諦めない姿勢は、魅力を感じる選手でした。一度は外野に下がるも、終盤に再びマウンドで力投する姿勢が、最後の逆転の流れを引き寄せた感じがします。しかし、疲労が大きいので、厳しい試合になりそうです…対する国学院久我山は、5回コールドで準々決勝を勝っています。甲子園は8月6日開幕ですが、代表校をめぐる争いも、見ごたえがあり、熱戦が続きそうです。

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    今秋ドラフトまで約3か月。内外野共に若手の伸び悩みが目立つジャイアンツ。ドラフトでは、慶応大の谷田成吾外野手、明治大の高山俊外野手が上位指名候補に名前が上がっているのだが、そんな大学生を差し置いて注目を浴びているのが、関東第一高校のオコエ瑠偉選手だ。ナイジェリア人の父親と日本人の母親を持つハーフの選手。最近では、コロンビアで行われた陸上世界ユース選手権でガーナ人の父親を持つサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が100m、200mの2冠を達成して注目された。オコエ瑠偉選手もサニブラウン・アブデル・ハキーム選手同様、50m5秒9、遠投120mとハーフ選手特有の身体能力の高さが注目されている選手だ。東東京大会準々決勝の関東第一対明大中野の試合を見たジャイアンツの吉武スカウトは、「打撃に強引さがなくなったし、足と肩もある。外野手では、大学生も含めて能力が一番高い」と評価している。今年のドラフトでは、内外野の補強がテーマとなっているジャイアンツ。後半戦の展開によっては、捕手も補強の重要ポイントになるかもしれない。オコエ瑠偉選手は、各球団が注目している選手だけに、上位指名で消えるだろう。同じアスリート系の選手大田泰示選手が伸び悩んでいるジャイアンツだが、将来のジャイアンツの外野を託せる逸材としてオコエ瑠偉選手に注目していきたい。

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    東東京の決勝は、関東一VS日大豊山になりました。試合の結果は14-2で関東一が勝利しています。関東一の良いところが、たくさん出た試合になりました。 19安打、機動力もいかんなく発揮し、決勝戦でもそのレベルの高さを見せつけました。また、投手陣も、先発の阿部が見事にゲームを作り、田辺、小松原と継投して2失点。                                              特筆すべきは、その打線の強力さ、抜け目なさです。特に上位打線の1番オコエ瑠偉、2番井橋は強力です。オコエ瑠偉はナイジェリア人の父を持つハーフで、その身体能力の高さは超高校級です。その足の速さは別次元で、ヒットを2塁打にしてしまうような選手です。足を活かした守備力も高く、強肩でもあります。このオコエ瑠偉がリードオフマンとしてランナーに出ると、関東一がペースを握ることになります。また、2番の井橋は小柄ながら、器用でなんでもできる選手です。足も速く、1番2番でペースを持って行ってしまいます。そした、当たっている3番の伊藤が長打で返すというパターンが、決勝でも見事に決まっていました。                                          日大豊山の方は5番でエースの吉村が失点を重ねてしまい、残念な結果になりました。もう少し、ピンチの時に、投手に声をかける選手がいれば良いのにというふうに感じました。強くて、良いチームは、こまめにマウンドに集まることが多く感じます……しかし、ノーシードながら決勝に進む健闘を見せてくれました。                                         関東一の東東京大会の結果 3回戦13-1海城 4回戦9-0大森 5回戦8-0東京成徳大校準々決勝12-0明大中野準決勝8-3帝京決勝14-2日大豊山                                         以上のように、投打において、実力の違いを見せた大会になりました。甲子園でも、活躍が期待されるチームだと思います。

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    ■5日目結果1.健大高崎(群馬)10-4 寒川(香川)2.鳥羽(京都)   7-1 岡山学芸館(岡山)3.秋田商(秋田)  3-1 龍谷(佐賀) 1試合目は3回で決まってしまいました・・・。寒川・高田も立ち上がり悪くないと思ったのですが、塁に出してからはバッテリー、内野手がちょっと焦ってしまいました。その後追いかけるも8点が重すぎましたね。健大は勝つには勝ったものの川井の出来が春よりも悪そうなのが気がかり・・・。去年よりも落ちる気もしますが、籤は良さそうなので昨年と同じ8強までいけるかどうか。 2試合目は差はなかったと思いますが、継投は難しいですね・・・。本来抑えの大北を先発に持ってきたことで後半の投手起用が難しくなってしまったかと。宇地原で勝ってきたチームですので、宇地原にかけるのは間違いではないですが。それ以上に鳥羽・松尾の投球が素晴らしかったので学芸館としては誰が先発でも厳しかったかもですね。鳥羽は松尾もそうですし、打線も小薗のホームラン以外は全て単打とつなぐ打線が本領発揮。次の津商戦も良い勝負になるのでは。 3試合目は三振を取るタイプの成田、打たせるタイプの池田の球数差が最終的に終盤に影響を与えそうな感じもしたのですが・・・、成田が16奪三振完投。もう慣れてるんでしょうね、こういう展開は。2年前も素晴らしい投球をしていた成田ですが、変化球の切れ、スピードも10㌔くらいアップし力強く甲子園に戻ってきました。プロ注とは言われますが、秋田商の投手は青学で投げる事も多いですし、彼もそうなんだろうなぁ・・・(笑)。打線はいつもこういう感じなんだろうという所ですが、打てないわけではないので3回戦以降も面白い存在になっていきそうです。龍谷は池田がよく投げましたが・・・。中盤までは龍谷ペースで勝ち越すかと思いましたけど、成田が終盤立ち直って以降は当てさせてもらえず。九州でこのレベルの左腕投手は今年いないでしょうからね・・・。2年生も多いですし、秋以降活躍に期待です。それにしても今年は3年生より2年生の涙が多いなぁ・・・。石川2世は成田よりも龍谷・池田の方が似てるかなと感じる試合でした。それにしても智弁和歌山・高嶋監督、天理・橋本監督共に勇退という事で。勝って終わりたかったのが本音でしょうが、これも時代でしょう。喜多、中村両新監督の指導に期待ですね。それでは6日目の展望です。■6日目1.鳥取城北(鳥取)-鶴岡東(山形)この試合は城北打線が福谷をどれだけ捉えられるかと。今年の鶴岡東は打てないなりに点の取り方が上手いチームなので、城北としては継投でどうにか失点を最小限にとどめたい所です。ロースコアなら鶴岡東、打撃戦なら城北にチャンスもくるでしょう。5点が目安の勝負となるのでは鳥取城北(鳥取)  ■注目選手辻井 裕也  投手 175・71 右・左 3年沢田 将哉  投手 164・57 左・左 3年垣内 祥平  一塁 171・81 右・右 2年藤原 豪大  二塁 170・70 右・左 3年金川 聖志  三塁 181・72 右・右 3年寺坂 黎哉  左翼 167・61 両・右 2年布袋 翔太  中堅 175・79 右・右 3年鶴岡東(山形)■注目選手福谷 優弥 投手 178・74 左・左 3年松崎 祥弥 投手 173・68 右・右 3年田辺 和  二塁 173・65 右・左 3年安食 幹太 遊撃 170・67 右・左 3年丸山 大  左翼 180・85 左・左 2年阿部 大  中堅 172・68 右・右 3年2.関東第一(東東京)-高岡商(富山)これは高岡商バッテリーが関東第一の走力をどれだけ抑えるかにかかるのでは。抑えられなければ大差の試合になる可能性が高いでしょう。関東第一はオコエばかり言われますが2番井橋の走力も脅威で、さらに3番伊藤、4番森山は選抜経験者で勝負強いです。高岡商は2年生で4番捕手の重責を受け持つ堀内のポテンシャルに期待。関東第一有利に進むでしょう。関東第一(東東京)  ■注目選手田辺 廉   投手 174・75 右・右 3年阿部 武士  投手 175・75 左・左 3年小松原 健吾 投手 175・78 左・左 3年金子 尚生  投手 181・76 右・右 3年竹井 丈人  投手 181・89 右・右 2年五十嵐 滉希 一塁 184・84 右・左 3年井橋 俊貴  三塁 161・61 右・左 3年伊藤 雅人  遊撃 178・80 右・右 3年森山 将   左翼 163・68 右・左 3年オコエ 瑠偉 中堅 183・85 右・右 3年高岡商(富山)■注目選手林 陽太  投手 176・77 右・右 3年北村 太聖 投手 175・79 右・右 2年堀内 卓哉 捕手 175・86 右・右 2年吉国 諒  一塁 174・72 右・右 3年田越 義史 三塁 173・67 右・左 3年石黒 拓  右翼 169・66 右・左 3年3.石見智翠館(島根)-興南(沖縄)これは比屋根を石見打線がどう打ち崩すかにかかるかと。右打者よりも左打者が比屋根攻略のポイントになるかもしれません。石見は安藤、田中の継投策がどこまで通用するか。継投を細かくするという事は自信のなさの表れなのでしょうが・・・。興南有利に進むと思いますが、終盤まで競ったゲーム展開になれば面白くなりそうです。4点が目安になるでしょう。石見智翠館(島根)■注目選手村上 真生  投手 174・77 左・左 3年橋本 和輝  投手 183・88 右・右 2年安藤 颯   投手 179・74 右・左 1年泉 勇太朗  一塁 175・83 右・右 2年荒木 勇作  二塁 172・75 右・右 3年阿部 和真  三塁 179・84 右・右 3年上農 大輔  遊撃 174・79 右・右 3年田中 将貴  左翼 172・77 右・左 3年須山 瑛史  中堅 170・73 右・左 2年村上 航希  右翼 191・96 右・左 3年興南(沖縄)■注目選手    比屋根 雅也 投手 175・67 左・左 2年喜納 朝規  一塁 185・84 右・左 3年比嘉 龍寿  遊撃 176・70 右・右 3年具志堅 大輝 左翼 176・72 左・左 2年砂川 謙斗  中堅 178・76 右・左 3年石川 涼   右翼 181・73 右・左 3年4.三沢商(青森)-花咲徳栄(埼玉)これは三沢商の打線が徳栄の2枚看板からどれだけ打てるかにかかるかと。徳栄・鎌倉は光星・中川と体格が似てるのでイメージはしやすいかと。ただ、投球スタイルは真逆ですが・・・。徳栄の打線は相手の右サイドと左腕は県大会でもKOしていただけに三沢商は少し分が悪い気もします。打ちあいは徳栄ですが、投手戦となれば三沢商にチャンスあり。5点が目安の勝負となるでしょう。三沢商(青森)■注目選手冨田 尭   投手 184・69 左・左 3年  野田 海晴  投手 183・72 右・右 3年五日市 浩太 捕手 170・66 右・左 3年佐藤 拓海  二塁 164・72 右・右 2年冨田 日南登 遊撃 175・67 右・右 3年森田 亮   左翼 176・84 右・右 2年花咲徳栄(埼玉)■注目選手鎌倉 知也  投手 172・72 右・右 3年高橋 昴也  投手 179・81 左・左 2年笹谷 拓海  捕手 173・73 右・右 3年太田 幸成  二塁 172・70 右・左 3年楠本 晃希  三塁 173・70 右・左 2年岡崎 大輔  遊撃 182・70 右・左 2年久々宇 竜也 左翼 165・68 右・右 3年大瀧 愛斗  中堅 178・82 右・右 3年里見 治紀  右翼 177・77 右・左 3年■第97回選手権記事第97回全国高校野球選手権1日目の展望第97回全国高校野球選手権2日目の展望第97回全国高校野球選手権3日目の展望第97回全国高校野球選手権4日目の展望第97回全国高校野球選手権5日目の展望にほんブログ村にほんブログ村

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    夏の甲子園は連日、熱戦がくりひろげられていますが、8月11日は2回戦の4試合が行われました。その中で、打撃戦となった関東一VS高岡商は見ごたえがある試合になりました。                                         関東一12VS10高岡商                                         …という結果になりました。関東一(東東京)は、地方大会の準々決勝から観戦していますが、明大中野には12-0、帝京には8-3、決勝の日大豊山には14-2と圧倒的な強さで東東京大会を制した高校です。                                          その関東一で注目されているのが、1番バッターのオコエ瑠偉です。父親がナイジェリア人、母親が日本人というハーフで、身体能力が高い選手です。強肩、足も速く、打力もある、走攻守において魅力がある選手です。特にその高いフィジカルを活かした脚力は、東東京大会から突出していて、何気ないライト前ヒットを二塁打にするなど、走るスピードは群を抜いていました。                                         このオコエ瑠偉がリードオフマンとして出塁すると、関東一の打線が勢いづき、ビックイニングを作ります。甲子園の2回戦で登場した関東一ですが、その攻撃の形は変わりませんでした。また、オコエ瑠偉の脚力は甲子園でも健在。3回にはオコエ瑠偉が先頭打者で、スリーベースヒット。そこから、打線に火が付き、7点のビックイニングにして8-0とリード。オコエ瑠偉はこの回だけで、2つの3塁打を記録しました。また、3番の伊藤はスリーランホームランを放ち、その打撃力を見せました。オコエが塁に出て、2番の井橋がつなぎ、3番の伊藤が返すというのが関東一の攻撃パターンです。この3番の伊藤も好打者で、地方大会では.684というすごい打率を残しています。                                          試合が白熱したのは、4回表に高岡商も負けずに、7得点のビックイニングを作ったためです。関東一は、複数の投手の継投で勝つチームですが、この日は先発の阿部の制球力が悪く、ランナーをためて交代。リリーフの小松原も不調で、4回表に高岡商に7点を奪われ8-7としてしまいます。さらに、6回に高岡商は1点を取って同点。ただ、この後、7回裏にエラーがらみで2点を奪われるもったいない展開。それでも、8回表に田越が同点となる3塁打で10-10というすごい接戦を演じます。                                         この展開に終止符を打ったのは、8回裏の関東一の攻撃で、高岡商のエラーもからんで2点を追加し、12-10で試合を決めました。高岡商はリリーフした北村が、強い気持ちで投球したことで、流れを取り戻して復調しました。もったいなかったのは、同点にしてから奪われた失点が、エラーがらみだったことです。ですが、乱打戦は迫力がある試合になりました。ヒット数は富岡商が12、関東一が13という結果でした。3回戦にコマを進めた関東一は、第11日の第2試合に登場します。

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    ■10日目結果1.早稲田実(西東京)  8-4 東海大甲府(山梨)2.花咲徳栄(埼玉)   1-0 鶴岡東(山形)3.東海大相模(神奈川)11-2 遊学館(石川)4.九州国際大付(福岡) 2-0 作新学院(栃木)     1試合目はこれもう認めざるを得ないかな・・・。早稲田実のチーム力もさすがですけど、ちゃんとチャンスで打つ清宮の集中力の高さ。3年生でも右中間にホームラン打てる打者何人いるのって話ですし・・・。その後の2塁打の内容も文句なしですし。今まではあくまで後ろの打者につなげる、状況に応じて単打でつなげられる打撃センスと状況判断は並外れてるものがありましたが、ついにその打棒が発揮されました。後はメンタルの強さ。「大きな安打製造機」とか言ってすいません(汗)。加藤も凄まじい打球とリードセンスで後半締めましたし、正直ベストナイン候補で捕手は加藤かなと思っています。ただねぇ・・・、4試合連続で第一試合は高野連が完全に観客意識して意図して籤引かせてる感があって頂けないなぁ・・・。甲府は菊地の出来で決まってしまいました。この菊地も146㌔を投げる程ポテンシャルは高いですが、神原(東海大)同様にプロに行く雰囲気が全然感じられないのが何とも・・・。良い選手だけど、ドラフト候補となるとパンチが弱いかなとも。秋の大会も山梨は勝ち上がれるでしょうが、今のままなら関東はなかなか勝ち抜くとなるとどうかなって感じですね。1年生に有望な選手はいますけども。甲府のチーム全体も雰囲気に飲まれてしまいました。ここまで来ると清宮の大会なのでしょう、今回は。 2試合目は4~6点勝負と書いたものの、接戦は予想しててもこう打てないとはね・・・。秋の徳栄を見ているようでもう・・・。三沢商戦は打てましたが、松崎先発の時点で嫌な予感はしてましたけども、昨秋から徳栄は右の本格派は全くと言っていいほど打ててないですし(大宮北・青柳も打ち崩せなかったくらいなので)、期待値高すぎですが、これが今年の本来の力かと。鎌倉はいつもあんな感じで抑えますけど、打てそうで打てない。ストレートは球速以上に相手を押し込むので打球が伸びたと思っても最後は伸びないという・・・。高橋に関しては甲子園という大舞台で出せるポテンシャルをしっかり出せていますね。狙って三振を取れる能力は来年度の東日本でも屈指のモノを持ってるんじゃないかとも。チェンジアップだと思っていたボールはフォークだったという事にやっと気付きましたが(笑)。ボールは鎌倉より良いのは確かですが、先発させないのは立ち上がりが鎌倉以上に悪いからなので(汗)。ただ、ここでいつもの徳栄の拙攻を見ることになるとはなぁ。それでも昨秋県準決勝で浦学と同じヒット数ながら1-3で敗れたチームがここまで来ましたし、浦学と同等のポテンシャルは示せたんじゃないかなと。12年ぶりの埼玉県勢8強おめでとう。春は浦学4強、夏は徳栄8強ですからもう十分かな(笑)。鶴岡東もそれに付き合ってしまったというか、これが上位での戦いの経験値のなさなのかなと。それでも山形県勢の底上げ出来てる事が証明できたのでは。松崎は初登板ながら素晴らしい投球でした。 3試合目は初回で決まりましたね。相模は意識的に接戦をしないように初回で決めるよう力を入れている印象です。中だるみしがちですが手を抜かずに圧倒しました。次が花咲徳栄・・・。関東大会と化してる状況を見るとこれが浦学ならなー、と思いますが、徳栄じゃ正直相模だよなとも。鎌倉がどれだけ踏ん張れるかでしょうが、高橋は昨秋・今春と先発は十分やっていますけども、この夏の岩井監督の使い方なら高橋先発はまずないでしょう。徳栄は厳しい試合になると思います。遊学館は小孫が打たれた時点で厳しかったですね・・・。1年春から評判だった廣橋が最後に奮起したのが印象的でした。 4試合目は接戦は接戦でも投手戦でした・・・。高校生はこれだからわからない。今日の富山の投球を見るとこれは偕星の打線が凄かったという事かなと。肘の位置を上げたとの事ですが、キレが前の試合よりも格段に上がっていたように感じます。ただ、それでもここまで作新打てないとは思いませんでしたが、右投手と左投手では感じ方が違うのかねぇ・・・。倉井もよく投げましたが、今日は打てなかった事に尽きます。さて、九国は初のベスト8。福岡県勢としてもあの香月良太の柳川以来15年ぶりの8強と県民が待ちわびた上位進出です。次が早稲田実ですが、食うとしたら案外九国かもしれません。加藤、岩崎両捕手の出来が左右しそうかな。それでは11日目の展望です。■11日目○3回戦1.健大高崎(群馬)-秋田商(秋田)これは健大の打線が成田をどの段階で捕らえるかによって大分試合展開が変わってくるかと。今までと違うのは成田は三振を取れるタイプという事で、ランナーを出しても打者勝負に絞って戦えばさほど致命傷になる事はないのかも。秋田商もそこそこ打つとは思いますが、監督が動き過ぎないかがカギでしょうか。3点勝負になると思いますし、細かいミスが勝敗を分けそうです。健大高崎(群馬)■注目選手川井 智也 投手 170・73 左・左 3年  4-1-2  2.45 11回吉田 駿  投手 181・75 右・右 3年  0-0-0 18.00 1回橋詰 直弥 投手 166・70 右・右 3年  0-0-0  1.50 6回柘植 世那 捕手 175・78 右・右 3年  9-2-2相馬 優人 二塁 172・70 右・左 3年  6-2-3柴引 良介 三塁 174・85 右・右 3年  9-3-2林 賢弥  遊撃 167・66 右・左 3年  9-1-0春日 優馬 中堅 170・68 右・右 3年 10-3-2宮本 隆寛 右翼 165・67 右・左 2年  6-4-1秋田商(秋田)■注目選手成田 翔   投手 168・68 左・左 3年 3-1-0 1.00 9回武田 佳輝  一塁 177・66 右・左 2年 3-1-0古谷 凌平  二塁 180・75 右・右 2年 3-2-0小南 天耀  三塁 172・75 右・右 2年 4-2-1会田 海都  中堅 180・75 右・右 3年 5-2-12.関東第一(東東京)-中京大中京(愛知)打の関東一と上野の勝負となりそう。中京としては長谷部も使いたい所ですが、関東一もそれなりに打つので、あんまり点差を広げられると厳しくなりそう。投手の力は中京が上なだけに関東一としてはどれだけ失点を抑えられるか。4~6点勝負になるのでは。中京が有利に試合を進めるでしょう。関東第一(東東京)  ■注目選手田辺 廉   投手 174・75 右・右 3年 0-0-0  9.00 2回阿部 武士  投手 175・75 左・左 3年 1-0-0  8.18 3回1/3小松原 健吾 投手 175・78 左・左 3年 0-0-0 25.71   2/3金子 尚生  投手 181・76 右・右 3年 1-0-0  3.00 3回竹井 丈人  投手 181・89 右・右 2年 -五十嵐 滉希 一塁 184・84 右・左 3年 2-1-0井橋 俊貴  三塁 161・61 右・左 3年 4-1-0伊藤 雅人  遊撃 178・80 右・右 3年 3-2-4①森山 将   左翼 163・68 右・左 3年 4-1-0オコエ 瑠偉 中堅 183・85 右・右 3年 4-3-4中京大中京(愛知)■注目選手上野 翔太郎 投手 174・74 右・右 3年 7-3-0 1.50 18回長谷部 銀次 投手 183・72 左・左 2年 -伊藤 寛士  捕手 173・87 右・右 3年 8-4-2矢田崎 明土 一塁 179・80 右・左 3年 8-3-2佐藤 勇基  遊撃 176・74 右・右 2年 8-2-0河田 航平  左翼 178・75 右・右 2年 7-3-1中村 健人  中堅 181・78 右・右 3年 8-2-03.仙台育英(宮城)-花巻東(岩手)東北対決。これは花巻の先発が誰になるか次第だと思います。おそらくこの試合も花巻だと加藤か平沢あたりが先発を担い、高橋が抑えるパターンがあるかもしれません。育英は佐藤ありきなので、花巻としては分析しやすいでしょうし、この試合は花巻有利に進むかも。実力的には五分と言っていいと思いますので、3~5点の接戦になるでしょう。仙台育英(宮城)■注目選手佐藤 世那  投手 180・84 右・右 3年  8-4-4 1.06 17回百目木 優貴 投手 170・64 右・右 3年  1-0-0 0.00 1回郡司 裕也  捕手 180・80 右・右 3年  9-2-1①佐々木 良介 一塁 180・83 右・左 3年 11-6-2佐藤 将太  三塁 172・75 右・右 3年 10-4-3平沢 大河  遊撃 176・76 右・左 3年 10-2-2①紀伊 海秀  左翼 183・85 右・右 3年  9-6-4青木 玲磨  中堅 176・77 右・右 3年 10-4-0佐々木 柊野 右翼 167・64 右・左 3年  5-1-0花巻東(岩手) ■注目選手  高橋 樹也  投手 176・74 左・左 3年 5-2-2 0.00 13回千葉 耕太  投手 191・85 右・右 2年 5-1-0平沢 文太  投手 176・68 左・左 2年 -加藤 三範  投手 181・74 左・左 2年 1-0-0 0.00 5回福島 圭斗  捕手 170・68 右・右 2年 8-4-3佐藤 唯斗  一塁 191・82 右・右 3年 8-2-1熊谷 星南  二塁 183・70 右・右 2年 6-3-3田老 麗希  遊撃 167・67 右・左 3年 8-0-0千田 京平  左翼 174・72 右・右 3年 9-5-1佐々木 勇哉 中堅 178・71 右・左 3年 8-2-14.興南(沖縄)-鳥羽(京都)どちらも単打でつなぐ粘りが持ち味のチーム同士の対戦。興南は比屋根が初戦からどこまで立てなおせているか。鳥羽の打線も立命館宇治・山下など似たタイプは打ってきているのでそこまで苦にしないかと。鳥羽は松尾が中1日でどこまで疲労が取れているか。控えの山田あたりも投げる可能性はあります。そこそこに打ちあう可能性が高いですが、若干鳥羽有利かなと。3,4点勝負なってくるかと。興南(沖縄)■注目選手    比屋根 雅也 投手 175・67 左・左 2年 3-1-0 5.63 8回宮里 匡輝  投手 173・67 右・左 3年 0-0-0 0.00 1回喜納 朝規  一塁 185・84 右・左 3年 2-1-0比嘉 龍寿  遊撃 176・70 右・右 3年 2-1-1具志堅 大輝 左翼 176・72 左・左 2年 3-3-1砂川 謙斗  中堅 178・76 右・左 3年 4-2-0石川 涼   右翼 181・73 右・左 3年 3-2-3鳥羽(京都)■注目選手   松尾 大輝  投手 170・66 右・右 3年 8-3-2 1.00 18回梅谷 成悟  捕手 177・76 右・右 3年 6-3-1小薗 晋之介 一塁 181・87 右・右 3年 7-3-2①岩切 海斗  三塁 167・65 右・右 3年 8-6-1南 武蔵   遊撃 173・61 右・左 3年 7-5-2田淵 公一郎 左翼 170・65 右・左 3年 8-1-0伊那 夏生  中堅 173・69 右・右 2年 6-2-0■第97回選手権記事第97回全国高校野球選手権1日目の展望第97回全国高校野球選手権2日目の展望第97回全国高校野球選手権3日目の展望第97回全国高校野球選手権4日目の展望第97回全国高校野球選手権5日目の展望第97回全国高校野球選手権6日目の展望第97回全国高校野球選手権7日目の展望第97回全国高校野球選手権8日目の展望第97回全国高校野球選手権9日目の展望第97回全国高校野球選手権10日目の展望にほんブログ村にほんブログ村

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    ■11日目1.秋田商(秋田)   4-3 健大高崎(群馬)(延長10回)2.関東第一(東東京)1x-0 中京大中京(愛知)3.仙台育英(宮城)  4-3 花巻東(岩手)4.興南(沖縄)    4-3 鳥羽(京都)今日は良いゲームばかりでしたね。1試合目は川井から変わってからの初ヒットが得点につながるというありがちな展開で秋田商が逃げ切りました。成田は8回のダブルスチールで崩れかけましたが、あそこを同点でしのいだのが大きかったですね。決して調子も良くない中、粘りの投球80年ぶりの8強。秋田の歴史においては初戦13連敗の時期もありましたが、ようやく強化が実ってきました。センバツの大曲工もそうですが、ここ最近の山形県勢に続く快進撃なるか。健大としては8回に勝ち越したかった所ですが・・・。ほんのちょっとの差ですね。柘植の不調も地味に大きかったです。 2試合目は接戦は接戦でも投手戦・・・。これ昨日も見た気がしますが、大量得点を取った後の次の試合はなかなか難しいですね。中京としては上野はこれ以上ない投球だっただけにチャンスで1本欲しかった・・・。両チームのフィールディングや内外野の守備が良かったのも大きかったですが、金子は東東京から帝京を抑えたりもしてるので、現在はエースという立ち位置と言ってもいいのかと。そして、初回のオコエの守備が非常に大きかった。あれがなければ大差で中京が勝っていたと思います。上野vs鈴木の元バッテリー対決も燃えました。ナイスゲームでした。 3試合目ですが、育英は花巻が気比にやった事をそのまま返したような試合になりました。ポイントになったのは先発の百目木。宮城大会でも百目木が佐藤の分チームを引っ張りましたし、4回途中の降板とはいえ打っても4安打。打撃の方が元々評価が高かっただけに9番にこの選手を置けた事が勝因になったかもしれません。もちろんエースの相手にヒットを許さない力投も光りました。佐藤のボールはホントにセンバツ以降かなり伸びてますし、相手を討ち取る術も1段大人になった投球内容で、これなら18Uも選ばれるでしょう。ただ、平沢・郡司の育英2枚看板があってないのが気になります・・・。この二人が生命線なのですが。花巻はいつもの打撃に戻っちゃったかな・・・(苦笑)。打った次の試合打てないのはよくありますが、百目木を4回途中までに捕らえきれなかったのが差となって現れたかな。それでも今日は好守で高橋を支えましたし、その高橋も相変わらず内外角の出し入れの正確さで育英を苦しめました。こちらもナイスゲームでした。 4試合目も手に汗握る攻防でしたが、ヒット数の差が最終的な点差に結びついたのかなと。鳥羽は比屋根を最後まで攻略しきれなかったですねぇ・・・。似た左腕と対戦経験があってもあれだけひねるタイプはいないでしょうから。松尾は3試合しっかり試合を作ったと思いますが、中盤以降はさすがに疲労の色が隠せなかったですね。興南は初戦を見ると日数が空いて試合勘が鈍かっただけなのかもしれません。比屋根は良くも悪くもこれが本来の投球なのでしょう。初戦よりもかなり良かったです。打線も2試合連続二桁安打で非常に振れていますが、正直バント・スクイズ失敗があってよく勝てたなとも(苦笑)。それでも、次の相手が関東一ですからチャンスは十分あるでしょう。それでは12日目準々決勝の展望です。■12日目●準々決勝1.早稲田実(西東京)-九州国際大付(福岡)ここまで3試合やっている両チームだけに、先発は両エースかというと違う投手を使う可能性もあります。投手のキーマンは早稲田は服部、九国は野木になるかと。この試合の展開としては意外と点を取れず4点勝負くらいになるような気もしています。それは両捕手がしっかりしているから。という事で攻守で加藤、岩崎の主将・捕手がこの試合の最大のポイントになると思います。そして両4番の後の5,6番の出来も差を分けるでしょう。好ゲームに期待です。早稲田実(西東京)  ■注目選手松本 皓   投手 180・82 右・右 3年  6-1-0 2.60 17回1/3上條 哲聖  投手 169・63 左・左 3年  1-1-0 0.00 4回1/3  吉野 星吾  投手 185・80 右・左 2年  0-0-0 0.00 1回1/3服部 雅生  投手 184・80 右・右 1年  1-0-0 2.25 4回加藤 雅樹  捕手 185・85 右・左 3年 11-7-2①清宮 幸太郎 一塁 184・97 右・左 1年 12-6-7①富田 直希  二塁 176・80 右・左 3年 13-2-4山田 淳平  三塁 170・63 右・左 3年 15-7-1金子 銀佑  遊撃 168・68 右・右 2年 12-4-3玉川 遼   右翼 182・76 右・右 3年 11-5-0九州国際大付(福岡)■注目選手富山 凌雅  投手 178・82 左・左 3年  5-1-2 2.84 19回中村 光汰  投手 178・83 左・左 3年  0-0-0 0.00 2回2/3野木 海翔  投手 182・80 右・左 3年  1-0-0 8.49 5回1/3岩崎 魁人  捕手 172・75 右・右 3年 12-3-4①山本 武白志 三塁 188・89 右・右 3年 11-4-5③吉井 恒平  遊撃 176・74 右・右 3年 13-8-0脇坂 龍次  左翼 176・85 右・右 3年 12-5-1山口 耀平  中堅 170・68 左・左 3年 10-1-42.花咲徳栄(埼玉)-東海大相模(神奈川)これは徳栄・鎌倉の立ち上がりの出来次第だと思います。高橋も昨秋、今春と県大会ではずっと先発をやってきていますが、この夏は全て救援。岩井監督がいきなり変えると思いませんし、ピンチで高橋投入が現在のベストでしょう。鎌倉次第では大差になる可能性もありますが、接戦になれば徳栄にもチャンスが出てくると思います。相模は昨日の徳栄戦を見ているのであれば、おそらく吉田が先発でしょうし、吉田の方が徳栄は嫌でしょう。徳栄としては3点勝負に持ち込みたいですが、序盤で大差をつけられるとかなり厳しい戦いになるかと。4点がポイントの試合になるのでは。相模有利に進めるでしょう。花咲徳栄(埼玉)■注目選手鎌倉 知也  投手 172・72 右・右 3年  4-0-0 1.89 14回1/3高橋 昴也  投手 179・81 左・左 2年  1-0-0 0.00 3回2/3笹谷 拓海  捕手 173・73 右・右 3年  7-3-4上村 健太  一塁 178・73 右・左 3年  8-2-0太田 幸成  二塁 172・70 右・左 3年  7-3-3楠本 晃希  三塁 173・70 右・左 2年  8-4-2岡崎 大輔  遊撃 182・70 右・左 2年  8-3-2久々宇 竜也 左翼 165・68 右・右 3年  8-3-2大瀧 愛斗  中堅 178・82 右・右 3年 10-5-3①里見 治紀  右翼 177・77 右・左 3年  4-1-0東海大相模(神奈川) ■注目選手小笠原 慎之介 投手 180・83 左・左 3年  5-2-1 2.07 8回2/3 北村 朋也   投手 182・76 右・右 2年  0-0-0 0.00 1回吉田 凌    投手 181・70 右・右 3年  3-1-0 1.08 8回1/3山田 啓太   投手 169・63 左・左 2年 -長倉 蓮    捕手 177・80 右・右 3年  8-4-3磯網 栄登   一塁 179・68 右・右 3年  9-7-3千野 啓二郎  二塁 178・74 右・左 3年  8-1-1杉崎 成輝   遊撃 171・68 右・左 3年  8-3-2竹内 大貴   左翼 176・65 右・左 3年  8-4-3宮地 恭平   中堅 175・65 右・右 3年 10-3-1豊田 寛    右翼 177・83 右・右 3年  8-2-13.秋田商(秋田)-仙台育英(宮城)またも東北対決。これは成田と佐藤の出来次第だと思います。どちらも連投になるので中盤から終盤にかけての疲労をどこまで付け込めるか。ただ、育英としては百目木-佐藤の継投の可能性もあるので、秋田商としては出来る限り失点は減らしていきたい所。3点勝負になると思いますが、好左腕を打ってきている経験値の差で育英が有利に試合を運ぶのでは。秋田商(秋田)■注目選手成田 翔   投手 168・68 左・左 3年  7-3-0 1.89 19回武田 佳輝  一塁 177・66 右・左 2年  8-1-0古谷 凌平  二塁 180・75 右・右 2年  6-2-0小南 天耀  三塁 172・75 右・右 2年  8-4-1会田 海都  中堅 180・75 右・右 3年 10-5-1仙台育英(宮城)■注目選手佐藤 世那  投手 180・84 右・右 3年 10-4-4 0.79 22回2/3百目木 優貴 投手 170・64 右・右 3年  5-4-1 4.19 4回1/3郡司 裕也  捕手 180・80 右・右 3年 13-3-2①佐々木 良介 一塁 180・83 右・左 3年 16-8-3佐藤 将太  三塁 172・75 右・右 3年 13-5-3平沢 大河  遊撃 176・76 右・左 3年 13-2-2①紀伊 海秀  左翼 183・85 右・右 3年 14-7-4青木 玲磨  中堅 176・77 右・右 3年 14-5-1佐々木 柊野 右翼 167・64 右・左 3年  7-2-04.興南(沖縄)-関東第一(東東京) これは関東一の打線が比屋根をどれだけ捕らえられるかだと思います。映像で見る以上に相当打ちにくいタイプなので特に右打者が比屋根のクロスファイヤーに惑わされず、甘い球に反応できるかにかかってくるかと。比屋根も阿部ものらりくらり抑えるタイプなので小技や守備のミスが勝敗を分けるかもしれません。関東一としては金子への継投のタイミングもキーになるでしょう。4,5点勝負になってくるのかなと。どちらが有利とも言えませんし、良いゲームになると思います。興南(沖縄)■注目選手    比屋根 雅也 投手 175・67 左・左 2年 6-1-0 3.71 17回宮里 匡輝  投手 173・67 右・左 3年 0-0-0 0.00 1回喜納 朝規  一塁 185・84 右・左 3年 6-2-0比嘉 龍寿  遊撃 176・70 右・右 3年 6-3-1具志堅 大輝 左翼 176・72 左・左 2年 6-4-1砂川 謙斗  中堅 178・76 右・左 3年 8-4-1石川 涼   右翼 181・73 右・左 3年 5-3-3関東第一(東東京)  ■注目選手田辺 廉   投手 174・75 右・右 3年 0-0-0  9.00 2回阿部 武士  投手 175・75 左・左 3年 2-0-0  3.70 7回1/3小松原 健吾 投手 175・78 左・左 3年 0-0-0 25.71   2/3金子 尚生  投手 181・76 右・右 3年 2-0-0  1.13 8回竹井 丈人  投手 181・89 右・右 2年 -五十嵐 滉希 一塁 184・84 右・左 3年 4-1-0井橋 俊貴  三塁 161・61 右・左 3年 7-1-0伊藤 雅人  遊撃 178・80 右・右 3年 6-3-4①森山 将   左翼 163・68 右・左 3年 7-1-0オコエ 瑠偉 中堅 183・85 右・右 3年 8-4-4長嶋 亮磨  右翼 171・70 右・両 3年 7-3-1①■第97回選手権記事第97回全国高校野球選手権1日目の展望第97回全国高校野球選手権2日目の展望第97回全国高校野球選手権3日目の展望第97回全国高校野球選手権4日目の展望第97回全国高校野球選手権5日目の展望第97回全国高校野球選手権6日目の展望第97回全国高校野球選手権7日目の展望第97回全国高校野球選手権8日目の展望第97回全国高校野球選手権9日目の展望第97回全国高校野球選手権10日目の展望第97回全国高校野球選手権11日目の展望にほんブログ村にほんブログ村

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    北海道選抜  0 0 0 1 0 0 0 2 0 3 F      0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 8月17日:札幌円山球場北海道選抜 清原、宮澤、稲邉、山内、山口、今崎 - 大東、井川F     立田、金平、瀬川 - 大嶋、清水鎌ヶ谷ファイターズ2015年北海道出張シリーズ最終戦は、北海道社会人野球&大学野球からの選抜チームとのプロアマ交流戦。これまで北海道社会人選抜との交流戦は何度か行われていたのですが、大学生も交えたのは今回が初らしいです。私の今年の夏休み最終日はこれの観戦で決まりだな!と札幌円山球場にやってきたところ、球場に着いたら円山にあり得ない行列に人の波!(なんかデジャブ)…さすがに前日のプロ・イースタンリーグ公式戦(しかも日曜日開催)よりは少ないものの、それでも鎌ヶ谷でのプロ公式戦での観客数を上回るのでは?と思われる人の数。いかに夏休みとはいえ、たかが二軍とアマチュアの試合でここまで客を動員できるとは…ファイターズ北海道への根付き度恐るべし!鎌ヶ谷ファイターズは鎌ヶ谷市と相思相愛の間柄なので移転は考えられないでしょうが、この2日間みたところ観客数のみならずグッズの売り上げやカビー人気も相当高かったようですし、将来的に北海道での二軍開催試合はもっと増えるかもしれませんね。ファイターズ先発は高卒ルーキー・立田将太。私はこのブログで過去に立田が獲れたことが2014年ファイターズドラフト最大の収穫、みたいな言い方していましたが(ファイターズ横浜コレクション計画!?参照)、そういいながら動画とかではなく球場で実物のピッチング見るのとなるとこれが初めてでした。で、彼の生投球を初めて見た感想は…制球酷いっす(苦笑)。このマウンドでの彼はやたらすっぽ抜けする球が多く、試合開始早々の1回表は嶋田源太郎(JR北海道)などのヒットや四球でいきなりノーアウト満塁の大ピンチを自分で作っていたり3回表には野澤尚(JR北海道)に首の後ろ?延髄?辺りにぶつけるような危険な死球をしていたり(その後、野澤は守備にも打席にも立っていたので大丈夫そうでしたが)と、かなり粗かったです。ただ、肘の使い方というか凄く肘が柔らかいなぁ、3月に鎌ヶ谷で見た有原航平のそれより柔らかく使っている気がするなぁ、と私の素人目線なんですけれど感じさせるものがあり、そして球威も高く相手打者は詰まらされての凡フライやゴロを連発。先述の立ち上がり1回表のノーアウト満塁の場面も後続を軽い内野フライ→空振り三振→外野フライにて結局無失点で終えるなど光る面も見せてくれました。他に、危険なぶつけ方をしてしまった野澤に対しても死球の次の打席で変な遠慮などせずきちんと空振り三振に取っておりメンタル面もなかなか図太そうで、こちらは前評判どおり?この試合の立田が失点したのは4回表。先頭打者にいきなりツーベースヒットを打たれ送られて一死三塁の場面になったところで打席に立った、北海道選抜チームのキャッチャー・大東憲司(JR北海道)。大東は立田の投球を力強く弾き返すと打球はレフト前に飛ばす、というより突き刺さるといった表現が合うぐらい強烈なライナー性タイムリーヒットとなりました。ですが立田が失点したのはここだけで、5イニングを投げて1失点で相手を力でねじ伏せる場面も度々見られると、アマチュア相手とはいえ立田が昨年まで高校生だったことを考えると上々の出来。タイムリーを打たれた大東もアマとはいえなかなかの強打者なのでそれほど気にならないし、個人的に彼の高い将来性を感じられました。まー立田はドラフト下位指名入団とはいえ、ウォールストリートジャーナルに取り上げられたこともあってか地味に有名(笑)なだけに、一軍に定着してもらわないと困る選手でもありますがね。このブログで取り上げた最初の頃はこんな地味に有名になるとは思わなんだ。(あくまで野球はプロのみに関心のある層やそもそも野球にあまり関心の無い層に対して“地味に有名”になったという話です。立田は高校野球や中学野球のマニア間では以前から有名でした)北海道選抜に先制点を許してしまったファイターズ。序盤の3イニングは北海道選抜側の先発左腕・清原雄貴(JR北海道)に5奪三振を奪われ無失点に抑えられていました。とはいえ清原は2回裏に2連続死球を与えるなど彼も制球が荒れ気味で、しかも三振も見事といえば見事なんですけれど鎌ヶ谷ファイターズナインがあからさまなボール球を勝手に振ってくれたというのもかなりあったような…(苦笑)。彼についてはファイターズがドラフト候補として見ているという話をこのブログでも過去にしましたが(人間は一年もたてば参照)、一応この試合で昨年よりも成長した姿を見せたといえば見せているので、ファイターズ側に彼のピッチングは響きましたかねぇ?そんなこんなでファイターズ打線は清原には抑えられていましたが、清原&大東バッテリーが4回から宮澤泰年(札幌大4年)&井川直人(室蘭シャークス)に交代になると急に元気が出てきた?ようで4回裏、この回先頭の高濱祐仁がライト前ヒット、宇佐美塁大が三塁線を強く抜くヒットで一気にノーアウト一、二塁にします。しかしここで二塁にいた高濱が飛び出し過ぎて井川の送球に刺されてしまいなんかいつもの鎌ヶ谷(酷)になりますが、さすがにプロの面子にかけてこのままずるずるいくわけにはいかないと最近打撃好調の松本剛に打席が回ると彼はきっちりプロらしい力強いセンター前ヒット!センターを守る丹澤賢(JR北海道)が見事な送球をホームに返すも、ランナー宇佐美がホームクロスプレーで守るキャッチャー井川のブロックを崩してホームイン!ファイターズ同点。更にファイターズは続く渡邉諒のタイムリーで一気に勝ち越しにも成功します。勢いに乗るファイターズ打線はまだランナーを残した状態で今度は淺間大基が華麗なスイングからセンターオーバーの長打を放った!と思ったその瞬間、北海道選抜のセンター丹澤が高校野球・関東第一高オコエ瑠偉のスーパーキャッチを彷彿とさせるランニング背面キャッチ!!失点を最小限で食い止めます。↑この試合、幾つかの場面で丹澤のセンター守備がさく裂していましたファイターズ打線はその後、稲邉大介(航空自衛隊千歳)→山内武(函館大4年)→山口綜(室蘭シャークス)→今崎淳次郎(室蘭シャークス)の継投の前に松本剛などは複数安打を放って抵抗を見せていたものの、ランナーを出しても例えば現役大学生・山内武には注文通りの内野ゴロゲッツーに打ち取られたりするなど得点まで結び付けることが出来ません。(というか社会人投手が健闘するのはともかく、プロ相手でも落ち着いて術中に嵌める函大エース山内はあらためて好投手だと思った)対する北海道選抜打線は、8回表にツーアウトながらキャッチャー井川がフルカウントまで粘ってライト前ヒットで出塁すると、続く打者も四球で出塁。チャンスを潰し続けたファイターズ打線とは対照的に(苦笑)、小さいチャンスを粘り強くつなげたところで打席には途中出場の中谷泰周(JR北海道)。中谷は甘い球を逃さず捉えてスイングすると、打球は三塁線ギリギリに突き刺さる走者一掃2点タイムリースリーベースヒット!土壇場で逆転に成功した北海道選抜が勝利しました。最後にどうでもいい話をひとつ。この試合のグラウンドには横浜高校関係者が多くおり、試合前に横浜高の先輩・後輩の間柄になる北海道選抜・高山大輝(航空自衛隊千歳)とファイターズ側の淺間&高濱らがベンチ前で会話している場面を見かけてほっこりしていたものですが、試合に入りその高山がランナーを二塁に置いた場面できっちりライト前ヒットを放ったんですよ。高山は高卒後の創価大時代の方で個人的によく見ていた選手だったので、空自でも彼頑張っているなぁ~と別の意味でもほっこりしていたのですが、ランナーがホームに向かったところライトを守る淺間が強肩でそのランナーを刺し、高山の打点のチャンスも消したのです。淺間クン、ナイスディフェンス!そして先輩へ嫌がらせ大成功!!…いやホントにどうでもいい話なんですが。

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     優勝、そしてCS出場をかけた戦いが激しくなっているプロ野球。まだまだ混戦が続くセ・リーグも今週行われる6試合の結果によっては、ペナントレースの行方が多少見えてくるかもしれない。 プロ野球もシーズン終盤を迎え、面白くなってきたのだが、夏の甲子園もベスト4が出揃い、明日・準決勝が行われる。第1試合の仙台育成×早稲田実戦も面白い試合となりそうだが、何と言っても注目なのは、第2試合の東海大相模×関東第一の試合だろう。東海大相模は、ドラフト上位候補の小笠原慎之介投手、吉田凌投手という2本柱を持っている。対する関東一には、今大会・注目を集めるオコエ瑠偉選手がいる。両チーム共、打撃力に優れているが、投手力はドラフト上位候補2人がいる東海大相模が上回っている。関東一のオコエ瑠偉選手は、準々決勝の興南戦、変則左腕の比屋根投手に苦しんでいたが、最終回に2ランを放ち、試合を決めた。東海大相模は、準々決勝で吉田投手が先発した。東海大相模が先制点を奪ったものの、逆転を許し苦しい展開となった。吉田投手の後を受け登板した小笠原投手の踏ん張りで逆転勝ちしたのだが、準々決勝で吉田投手がピリッとしていなかっただけに、明日の準決勝は小笠原投手が先発するだろう。興南の比屋根投手は、大きくひねるフォームからインステップして投げ込んでくる変則的な左腕だったが、小笠原投手は 150Kを超えるストレートを投げる本格派左腕。オコエ選手の身体能力の高さは折り紙付きだが、現時点では打撃、守備とも粗さが目立つ。プロ注目の本格派左腕・小笠原投手VSオコエ瑠偉選手。現状の力を比較すると小笠原投手が優位かもしれないが、オコエ選手がどんなバッティングを見せるのか、そして、バッティング以外でもどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目の一戦だ。結果を出した選手が、今秋のドラフトでさらに注目を集めることになるだろう。

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    第97回全国高校野球選手権大会甲子園100年目の夏。全国3906校の頂点がついに決まります。宮城県代表・仙台育英対神奈川県代表・東海大相模。東北勢悲願の、正に悲願の初優勝なるか。東海大相模が実に夏45年ぶりの全国制覇を成し遂げるのか。前評判の高かった横綱同士の決勝戦。いつものように、いくつかの数字で括ってみます。①ここまでのスコアと投手起用仙台育英     12-1  継投 佐藤君  120球  百目木君 31球          7-1  完投 佐藤君  121球          4-3  継投 百目木君  51球  佐藤君  46球          6-3  完投 佐藤君  133球          7-0  完投 佐藤君  121球東海大相模     6-1  継投 吉田君   86球  小笠原君  9球         11-2  継投 小笠原君 114球  北村君  16球          4-3  継投 吉田君   76球  小笠原君 72球         10-3  継投 吉田君  138球  小笠原君 36球準々決勝、準決勝と一人で投げ抜いた仙台育英佐藤君。今大会ここまで5試合全てに登板し(内リリーフ1試合)541球を投げています。当然疲労も心配されますが、控えの百目木が予選で佐藤より多く登板して結果を残していますので東海大相模の2枚看板に引けは取りません。佐藤君も後に百目木君が控えているので安心して最初から全力で飛ばしてくるでしょう。 かたや東海大相模はもう説明不要ですね。吉田君と小笠原君、両者ドラフト指名間違いなしの2枚看板は最強コンビです。②1回戦組対2回線組の決勝戦前回も書きましたがこの組合せの決勝戦は過去10年で7度あって1回戦から登場組が6勝1敗と圧倒しています。一番直近でこの組合せになったのは2年前の95回大会。1回戦から登場の前橋育英が2回線から登場の延岡学園に勝って優勝した時です。1回戦組と2回線組の対戦で2回線組が勝って優勝したのは10年前87回大会、駒大苫小牧が京都外大西に勝ったのが最後です。つまりその後1回戦組が6連勝中です。このデータだけで勝敗を予想するなら仙台育英が勝つ確率が高いと言えますが・・・。③県別成績宮城県と神奈川県の対戦成績は春は対戦がなく夏だけで神奈川県の2勝1敗です。宮城県の甲子園通算勝敗は91勝97敗神奈川県の甲子園通算勝敗は190勝118敗1分け(共に春・夏通算)優勝・準優勝回数は宮城県が優勝0、準優勝3回神奈川県が優勝12回準優勝7回(共に春・夏合計)準決勝で敗れた東京勢2校もセンセーションを巻き起こしてくれました。清宮選手はやはり只者ではありませんでした。こえでもう少し身体が出来上がってくれば、とんでもない選手に成長する可能性を見せてくれました。父があの清宮氏ですから油断の怖さも知りぬいているでしょうから、天狗にならないように締めるべきところは締めてくるでしょう。あと4季の甲子園出場チャンス。何度甲子園に戻ってくるのでしょうか。関東一もオコエ瑠偉選手が甲子園で輝きましたねえ。守備、打撃両方でチームをどれだけ救ってきたか。記憶に残るチームでした。さあ、残るは2校。栄冠は君に輝く。※「高校野球百科事典」・「激闘の記憶と栄光の記録」を参照させて頂きました。   

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    鮮烈な印象を残して夏は終わった。大きなストライドで駆けるその姿はチーターのようで、まるで獲物に飛びかからんとするような猛烈なスライディング。その躍動感。隙あらば、いや、隙がなくても次の塁を狙うその積極性。どちらも、いまのオリックスに欠けているもの。センター前ヒットを二塁打にし、一塁強襲ヒットを二塁打にし、1イニング2本の三塁打を放つ、父がナイジェリア人のハーフ。スカウト曰く、あのスピードはハンパない、あのバネは…、あの身体能力は…。どこかで聞いたセリフ。そうだ、宗だ、宗佑磨だ。父がギニア人のハーフ。横浜隼人高出身で昨年のドラフト2位。オリックス・加藤康幸編成部長が、「もっと体ができれば、Aロッドみたいになれる」と期待する逸材。高校時代の膝の怪我のためか、二軍戦出場も遅れたが、7月下旬より戦列復帰。打席数18と少ないながらも、 .353、三塁打2本と、才能の片鱗をみせ始めている。オコエと宗の知名度の差は、晴れ舞台での活躍の差。小倉清一郎・前横浜高コーチが、自チームの浅間大基・高濱祐仁をさしおいて、「野手ではまず宗佑磨(横浜隼人)。これは間違いなくいい選手。足があるし、肩もある。とにかく体のバネは凄い」と絶賛した逸材。オコエ瑠偉に心惹かれた方、安心してください。オリックスには、宗がいる。

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     熱戦に次ぐ熱戦を繰り広げた甲子園も、今日で終わる。 清宮君(早実高)、オコエ瑠偉(関東一高)、連日の力投を見せた成田翔(秋田商高)など、随所で良い選手がたくさんいた。 地元広島から出場した新庄高校も早実相手に良い試合をしたので、この場で健闘を称えたい。 そこでそんな甲子園の総決算といいますか、カープに指名してほしいなと思う高校生を、甲子園出場組を中心に列挙する企画を2回に分けて行いたいと思う。 まず1回目として、現状のカープの空白ポジションを探りたいが、その前に今年のドラフトでどれぐらい高卒を指名できるか考えたい。 【今年は高校生投手を多く指名できない】 おそらく、今年はドラフトで高校生投手を多く指名する余裕はないと思っている。 というのも、現状の投手陣を見ると、まず中継ぎが足りない。 そして大瀬良が中継ぎ転向したことで、今度は4本柱に続く先発がいなくなったからだ。 長年カープが他球団に負けないところとして、先発の軸がしっかりしている点があると思う。 かつての暗黒期にも黒田、ルイス、マエケンがいてと、軸さえいないことはなかった。 が、それ以外の投手、特段5,6番手のレベルが格段に下がるのは長年の課題ではある。 勿論かつてよりは幾分か改善してきたが、コンスタントに年間5勝は計算できる投手がいないことで、5,6番手を揃えられない。 それによって今は4本柱を短期間で使うこととなり、中継ぎに負担が掛かるという悪循環を生みだしつつある。 なので、エース級を1人揃える前に、まずは5勝は計算できる投手を複数人確保すること。 それが今回のような事態を今後防ぐためには大事なことだろう。 その理想としては素材型の高校生をじっくりと育てて数年後にそのような投手にすることなのだが、黒田やマエケンが今後どうなるか分からない以上、それを行う余裕はない。 つまり、今年のドラフトでは素材型の高卒投手を多く指名する余裕はないと言いたいのだ。 優先順位としては、大卒・社会人卒の即戦力投手、もしくは超高校級投手を上位指名。 3位以降も即戦力になり得る投手が残っていたら優先的に指名し、それがいなくて初めて、数年後に5勝は計算できる素材型の高卒投手を指名、という流れになるだろう。 【高卒野手は積極的に指名するのもアリかもしれない】 一方の野手だが、今年も多く指名して良いと思う。 菊池、丸、田中という25,6歳の選手が中心になりつつあるなかで堂林、鈴木誠也、野間、磯村と若手が続くが、それ以外は菊池や丸などよりも年上が多いのが現状。 特に新井や梵、松山に助っ人外国人といった「クリーンナップを担える打者」は年上ばかり。 数年後に丸や堂林、鈴木誠也以外にもそのようなメンバーを確保したい以上、素材型の高卒選手を多く指名して数年後に繋げることは大事だと思う。 ただ今年は投手優先のドラフトではあるので、指名するとしても3位からとなる。 【現状のカープのポジション的空白はどこか】 以上のところから、広島鯉太郎独自の年齢層グラフで空白を探り、より一層指名優先度の高そうなポジションを投手・野手それぞれで探りたい。 今回は高卒選手が対象なので、18~21歳を見ることになる。 ①右投手 現在は19歳の藤井皓哉、20歳の中村祐太、21歳の辻空がいるが、来年になると辻が22~25歳のカテゴリーに移る。 そうなると2人だけになるが、他球団よりは幾分か余裕はあるので、あるとしても超高校級1人か、下位で素材型を1人指名する程度だろう。 ②左投手 昨年指名した19歳の塹江敦哉のみとなっており、更にジョンソン以外で左の先発がいないことを考えると、投手のなかでは優先的に指名しても良いと思われるポジション。 最低でも、超高校級1人、ないしは素材型を1人。 戦力整理(漢字4文字のあれ)によっては素材型を2人指名しても良い。 ここは大卒・社会人卒との兼ね合いになると思う。 ③捕手 昨年指名した19歳の多田大輔1人ではあるので、ここだけ見れば指名を優先したいところ。 ただ、上のカテゴリーに石原、會澤、磯村と控えているので、早急な指名は必要でない。 ④右打ち野手 内野は19歳の木村聡司と21歳の美間優槻がいるが、来年は美間が次のカテゴリーに移る。 なので、指名を考えても良いとは思う。 その際は、素材型の大型内野手。できたらファーストとサードを守れる選手が理想的。 次に外野は21歳の鈴木誠也と高橋大樹がいるが、彼らも来年は次のカテゴリーに移るので、18~21歳の右打ち外野手は0人に。 外野は飽和気味とはいえ助っ人情勢が流動的なところを考えると、数年後のために1人くらい確保するのもアリかなと。 ⑤左打ち野手 内野は昨年指名した19歳の桒原樹、外野は1人もいない事態。 そう考えると、内外野で1人、多くて2人指名するのもアリかなとは思う。 この際も、将来クリーンナップを担えそうな選手にはなる。 とりあえず、カープが抱えてる空白ポジションは上記の通りかなと。 2回目は、1回目を踏まえ、カープに指名してほしいと思う高校生を列挙してみたいと思う。

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    ■最終日結果●決勝1.東海大相模(神奈川)10-6 仙台育英(宮城)東海大相模(神奈川)202 200 004 10 H15 E3003 003 000  6 H 9 E2仙台育英(宮城)東:小笠原-長倉仙:佐藤世-郡司本塁打 小笠原(東)三塁打 佐藤将(仙)二塁打 宮地2、杉崎、豊田、長倉(以上東) 平沢(仙)■最終成績仙台育英(宮城)■注目選手佐藤 世那  投手 180・84 右・右 3年 19-6-6  2.54 49回2/3百目木 優貴 投手 170・64 右・右 3年 11-6-3  4.19 4回1/3郡司 裕也  捕手 180・80 右・右 3年 23-6-4①佐々木 良介 一塁 180・83 右・左 3年 23-10-3佐藤 将太  三塁 172・75 右・右 3年 27-7-6平沢 大河  遊撃 176・76 右・左 3年 25-6-6③紀伊 海秀  左翼 183・85 右・右 3年 22-9-4青木 玲磨  中堅 176・77 右・右 3年 28-9-4佐々木 柊野 右翼 167・64 右・左 3年 13-4-0東海大相模(神奈川) ■注目選手小笠原 慎之介 投手 180・83 左・左 3年 11-3-2①3.24 25回 北村 朋也   投手 182・76 右・右 2年  0-0-0 0.00 1回吉田 凌    投手 181・70 右・右 3年  7-1-0 1.89 19回山田 啓太   投手 169・63 左・左 2年 -長倉 蓮    捕手 177・80 右・右 3年 17-8-5磯網 栄登   一塁 179・68 右・右 3年 20-12-7千野 啓二郎  二塁 178・74 右・左 3年 23-6-1杉崎 成輝   遊撃 171・68 右・左 3年 21-12-6竹内 大貴   左翼 176・65 右・左 3年 20-8-4宮地 恭平   中堅 175・65 右・右 3年 24-7-5豊田 寛    右翼 177・83 右・右 3年 21-8-6①センバツが松本の大会だとしたら、今年の選手権は清宮ではない。小笠原と佐藤世那の大会と言えるでしょう。まだ最後の場面しか見れてないのですが、小笠原がホームランを打つとは多分本人も打たれた佐藤世那自身も考えていなかったでしょうね・・・。正直、勝ちこされなかった分、相模に分があったのかなとも。佐藤将太の走者一掃スリーベースの後に勝ち越せていれば、育英逃げ切れたかもですね・・・。ホントにちょっとだけの差なのですが、甲子園で優勝できない東北勢と関東勢の差なのかもしれません。もちろん投手の疲労度の差はあったと思いますが・・・。国体や神宮大会は勝てるのに関西に来ると・・・、がずっと続いてますからね。流れを変えるのは選手なのか監督なのか環境なのか・・・。これから録画をじっくり見たいと思います。今年は東日本大会になってしまいましたが、これはおそらく来年も傾向として続くでしょう。西日本勢奮起なるか、来年度は中国、四国勢も盛り返せそうなメンツは揃っているので期待はしていますけどね・・・。それでは恒例の私的ベストナインと次点の発表です。過去に書いた奴がこちらになりますが・・・↓、 2014夏ベストナイン 2013夏ベストナイン 2012夏ベストナイン 2015春ベストナイン 2014春ベストナイン 2013春ベストナイン■第97回選手権ベストナイン投 右:佐藤 世那  (仙台育英)     左:小笠原 慎之介(東海大相模)捕   加藤 雅樹  (早稲田実)   一   清宮 幸太郎 (早稲田実1)  二   熊谷 星南  (花巻東2)三   田越 義史  (高岡商)遊   杉崎 成輝  (東海大相模)外   オコエ 瑠偉 (関東第一)    姫野 優也  (大阪偕星学園)    大瀧 愛斗  (花咲徳栄)■次点右 :上野 翔太郎 (中京大中京)左 :高橋 樹也  (花巻東)・成田 翔(秋田商)・高橋 昴也(花咲徳栄2)捕手:伊藤 寛士  (中京大中京)一塁:磯網 栄登  (東海大相模)二塁:福武 修   (東海大甲府2)三塁:山本 武白志 (九州国際大付)・丹野 涼介(北海)遊撃:平沢 大河  (仙台育英)・金子 銀佑(早稲田実2)外野:根来 祥汰  (滝川二)   平井 練   (東海大甲府)   紀伊 海秀  (仙台育英)一応初戦も加味した上で選びましたが、投手の左右は8強の段階でこの二人に決めていました。言うまでもありません、大会を代表する投手二人でした。投手の次点ですが、右は上野翔太郎。18U選出されましたが、まあアウトローのストレートのキレは今大会最高のボールだと思います。中背ですし進学だと思いますが、長所をどんどん伸ばしていってほしい所です。左は一人に決めるのは困難だったので高橋×2と成田の同率でご勘弁。誰が見てもこの三人挙げるだろうなとは思いますし、間違いなく大会を盛り上げた3人だと思います。捕手は早稲田実の加藤です。正直、あの投手陣でよく4強まで勝ちあがらせたと思いますし、彼のリードを打撃、リーダーシップ、全てで影響を与えたと思います。センバツの松山東・米田圭祐に頭の良さが少し似てるかなと思います。次点は18Uにも選ばれた中京大中京の伊藤ですが、彼も機転の利くタイプでリード・打撃・意外性素晴らしいものを持っています。一塁は磯網も少し考えましたが、やっぱり清宮。持ってる才能もそうですし、メンタル、技術、パワー、ほしくても持てないものを彼は全て持っています。18Uに選ばれたのもマスコミ主導とはいえ(苦笑)、半分以上は自分で実力を示してのものですから、当然だと思います。私は大会前選ばれないだろうと書きましたが、これだけ結果を残したなら学年関係なく呼ぶべきなんだろうなと思います。ただ、個人的には下級生を呼ぶのは反対で何より新チームの秋季大会に多大な影響を及ぼしますし、大会で怪我でもされたら何も言えないですし、チームの中心ですからチーム作りに影響を及ぼすんですよね・・・。投手だと前々回の高橋光成(西武)と安楽智大(楽天)が2年生で選ばれ、秋季大会はもちろんの事夏も結局敗退。清宮は野手なのでそこまでなのかもですが、木のバットから金属に変わるとまた感触違ってきますからね・・・。まあ、清宮程の才能なら問題ないのでしょうが。磯網も兄貴がセンバツ優勝時のレギュラーですが、兄弟で春夏優勝か・・・。相模でレギュラー取るだけでも凄いのにね。二塁は下級生の二人。熊谷は来年のドラフト候補として必ず名前が挙がってくるでしょうし、福武も良い選手だなと思いました。三塁は見る人が見ればわかるかもしれません。3ホーマーの山本じゃなくて田越?誰だ?って感じですが、今大会個人的に一番衝撃を受けたのが高岡商の田越義史です。右も左も苦にしないバットコントロールと長打力。無駄のない足の速さ。正直こんな選手がいるのかと驚きました。旧チームでは元々ショートで昨年高校日本代表のエース格だった森田駿哉(富山商-法政大)から県大会で軽々ヒットを打っていたのがこの選手だそうです。そりゃ森田のボール経験したらみんな打てるわなと思いました。高岡商ですから、社会人かもしくは大学で東都の先輩もいますけど、ひょっとしたら東都2部あたりで彼を見れるかもしれないなぁ・・・。山本のインパクトも確かに強かったですが、個人的には田越の4安打は思わずすげー、と声が出てしまうほどでした。そして山本同率で挙げたのが、北海の3番丹野。18失点に霞みますが、正直丹野が打った広角に外野の頭を越える強烈な打球が忘れられません。彼も上位でもう少し見たかった選手ですね。遊撃は杉崎、平沢は当然ですが、平沢と同率で早稲田実の金子を選びました。西東京大会から見てますが、彼の守備でどれだけチームを救ったか・・・。守備の身のこなしでは今大会No.1は金子だったのではと思うほどです。外野の3人ですが、ベストナインにはオコエ、姫野、大瀧を選ばさせていただきました。オコエは打撃の欠点は正直かなりありますが、キャラクター、身体能力、爆発力・・・。プロに行く選手ってこういう選手なんだろうなぁというのがよくわかる選手でした。姫野はやはり打力とセンターを守れる身体能力は魅力的です。投手としても見たかったかな。そして大瀧・・・。正直、私も埼玉県人なので多少ひいきが入ってるかもですが(笑)、直前まで紀伊をベストナインに入れてましたけども、県大会と比べても大瀧の力の抜け具合が本大会では絶妙で本来の身体能力をいかんなく発揮してくれたなぁと思います。味方にとってこれほど頼もしい選手はいないでしょうし、あの身体能力なら今年のドラフト指名あると思います。1年前と比べても大瀧はかなり成長しましたね。次点は根来、平井、紀伊とさせていただきました。そしてU18(18歳以下)W杯(8月28~9月6日)に参加する日本代表チームの本メンバーですが、▼投手11:佐藤世那(仙台育英)    180・84 右・右12:成田翔(秋田商)      168・68 左・左15:高橋樹也(花巻東)     176・74 左・左16:小笠原慎之介(東海大相模) 180・83 左・左17:上野翔太郎(中京大中京)  174・74 右・右18:高橋純平(県岐阜商)    183・76 右・右19:森下暢仁(大分商)     180・70 右・右20:勝俣翔貴(東海大菅生)   180・78 右・左▼捕手9:伊藤寛士(中京大中京)    173・87 右・右22:郡司裕也(仙台育英)    180・80 右・右27:堀内謙伍(静岡)      176・80 右・左▼内野手1:平沢大河(仙台育英)     176・76 右・左2:津田翔希(浦和学院)     173・73 右・右3:清宮幸太郎(早稲田実1)   184・97 右・左5:宇草孔基(常総学院)     183・73 右・左6:杉崎成輝(東海大相模)    171・68 右・左10:篠原涼(敦賀気比)     168・68 右・左▼外野手7:豊田寛(東海大相模)     177・83 右・右8:オコエ瑠偉(関東一)     183・85 右・右21:舩曵海(天理)       182・82 右・右第97回全国高校野球選手権小ネタ(出場校と注目選手・選手権出場選手の12球団ジュニアトーナメント経験者・18U世界選手権日本代表予想など)↑ここでも書かせていただきましたが、予想が、■投手小笠原 慎之介(東海大相模) →○佐藤 世那  (仙台育英)  →○高橋 純平  (県岐阜商)  →○森下 暢仁  (大分商)   →○斎藤 祐太  (智弁和歌山) →×成田翔(秋田商) 平沼 翔太  (敦賀気比)  →×高橋樹也(花巻東)                上野翔太郎(中京大中京)■捕手柘植 世那  (健大高崎)  →×伊藤寛士(中京大中京) 堀内 謙伍  (静岡)    →○長倉 蓮   (東海大相模) →×郡司裕也(仙台育英)■内野杉崎 成輝  (東海大相模) →○平沢 大河  (仙台育英)  →○福田 光輝  (大阪桐蔭)  →×津田翔希(浦和学院) 篠原 涼   (敦賀気比)  →○渡邉 大樹  (専大松戸)  →×清宮幸太郎(早稲田実1)春野 航輝  (智弁和歌山) →×宇草孔基(常総学院)豊田寛(東海大相模)■外野勝俣 翔貴  (東海大菅生) →○オコエ 瑠偉 (関東第一)  →○舩曳 海   (天理)    →○半分くらい当たればいい方か。18名と思ったら20名に増えてたんですね。良い事だと思いますが・・・。平沼と柘植が選ばれなかったのは意外でしたが、後は順当なのかなと。森下はおそらく5月か6月くらいにやった東海大相模との練習試合で好投していたのを小耳にはさんでるはずですし、彼は1年夏に甲子園ベンチ入りしてるので対象内には入ってるんですよね。浦学の津田があの夏の出来で選ばれるとは全く思っていなかったですけど、去年の小島もそうですが、津田も木のバットで準備はしていたと思いますし、内野はどこでも守れます。神宮大会・センバツでも西谷さんは津田の動きをくまなく見ていたと思いますので。大阪桐蔭勢が選ばれなかったのは少し意外でしたけど、西谷さんも結構シビアに選んだのだな・・・。オコエを当初選ぶ予定ではなかったという所を見ても、木のバットには合わないのだろうと見てるんでしょうね・・・。オコエは多分守備固めか代走で使われそうな気がします。清宮の方がオコエよりも多分木のバットに対応しそうな気はしていますが・・・。DHもありますし、使い所はあるでしょうけど、さすがに清宮メインで使うという事はないと思いますがね・・・。篠原はサード・ファースト、勝俣はファースト・外野が守れますし、問題は特にないでしょう。とにかく言えるのは1年生の清宮に先を越された2年生たちは相当奮起しないといけないよという事ですね。来年はどんな選手が現れるか。ちなみに1週間後の高校日本代表と大学日本代表のスコアを予想すると・・・、5-0で大学日本代表が勝つかな。大学勢にとってもアピールの場ですし、何より甲子園の地を踏めなかった選手たちが多いので(笑)。甲子園に出てる選手に負けんぞという気持ちで大学で鍛錬を積んできた選手たちに対し、金属から木のバットに変わった今年の高校生たちでどこまで食い下がれるか・・・。高橋純平や小笠原慎之介クラスのボールを投げる投手たちばかりでしかもコントロールもそれなりに良い相手ですし、特に田中正義が大人げない投球で大会前の高校日本代表を意気消沈させなきゃいいですがね・・・。私としては今後のスケジュールは、 9月→秋季埼玉大会、東都1部or2部 10月→東都1部or2部、秋季関東大会 11月→秋季東京大会・神宮大会こんな感じで見ていく予定。あくまでも予定ですが・・・。ただ、見たい試合が埼玉大会とダブってるんですよね・・・。どうしようかな。このブログでも観戦記は引き続き書いていこうと思いますので、どうぞごひいきに。ようやく暑さも収まりつつあり生観戦ができそうです。■第97回選手権記事第97回全国高校野球選手権1日目の展望第97回全国高校野球選手権2日目の展望第97回全国高校野球選手権3日目の展望第97回全国高校野球選手権4日目の展望第97回全国高校野球選手権5日目の展望第97回全国高校野球選手権6日目の展望第97回全国高校野球選手権7日目の展望第97回全国高校野球選手権8日目の展望第97回全国高校野球選手権9日目の展望第97回全国高校野球選手権10日目の展望第97回全国高校野球選手権11日目の展望第97回全国高校野球選手権12日目の展望第97回全国高校野球選手権13日目の展望第97回全国高校野球選手権14日目の展望にほんブログ村にほんブログ村

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     まったく打てない。実に面白くない。 8月の17試合中1試合3得点以下が11試合。 つまり、野手陣がほとんど貢献していないのだ。 特に、5番は深刻である。 今年の5番成績を列挙してみると・・・ ○打率:.235(9番までの9位中だと8位) ○出塁率:.303(7位タイ) ○長打率:.377(7位) ○OPS:.680(8位) と、打順別成績で軒並み最下位に近い成績を連発。 特に長打率3割台、OPS6割台は捕手と投手が入ることの多い8,9番以外だと1番低い。 5番以外は長打率が4割、OPSが7割台に到達しているだけに、如何に5番がチームに貢献できていないかが分かる。 助っ人野手が物凄い成績を残していない現状しょうがないことではあるが、それは同時に、打線が助っ人頼みだったことを露呈しているわけで。 日本人野手で大砲が台頭してくることを願いつつ、今年のドラフトくらいでそろそろ素材型の大砲候補を指名したいなと思うところで、前回の続きに入りたいと思う。 前回(まだご覧になっていない方はこちらをクリック)は現状の空白ポジションを探った。 なので、今回はそれを基に具体的な選手名を挙げられたらと思う。 ①右投手 右投手に関しては、超高校級の上位指名か、素材型の中位~下位指名のどちらか1人だろう。 まず超高校級となると、やはり高橋純平(県岐阜商)を希望する。 怪我によって夏は残念ながら来れなかったがU-18に選ばれたので、ここで再度見てみたい。 そして素材型となると、自分は以下の4人を挙げたい。 その4人が、綾部翔(霞ヶ浦)、原嵩(専大松戸)、吉田凌(東海大相模)、森下暢仁(大分商)である。 4人のうち森下以外の3人は夏の甲子園で投げたわけだが、4人に共通するのは身長180センチ以上という点。 特に、綾部と原は体重も80キロを超えていて体格がしっかりしているので、鍛えればすぐにプロで通用する体になる可能性もある。 一方吉田と森下に関しては体重が今現在で72キロとプロ野球選手のなかではちょっと細身ではあるが、身長と違って体重は増やしやすいとは思うので、プロでしっかりと鍛えればかなり期待できると思う。 勿論選手それぞれの体重のバランスがあると思う(戸田隆矢は増やさない方が良いという形になったはず)ので一概にはいえないが、4人ともストレートの評価が高いのは事実なので、体格の面を差し引いても将来的に楽しみな存在だ。 ②左投手 ここは多めに指名できたらと述べたが、まずは超高校級の小笠原慎之介(東海大相模)。 体格の良さに150キロのストレートを投げられる点が魅力だが、何よりも良いなぁと思ったのが右打者の内角に投げる球、通称クロスファイアーの精度の高さ。あれは魅力的だ。 続いて素材型だが、自分が気になるのは高橋奎二(龍谷大平安)。 投げ方がまるでライアン小川のような独特なフォームだが、緩急を使いながら最速145キロのストレートも投げられるだけに、鍛えたら面白い存在になりそうではある。 夏は脇腹を痛めて不本意な結果に終わるなど故障癖があるのが気になるところだが、それもプロで体を鍛えれば解消できそうではある。 ③投手まとめ 投手に関しては、右の方が候補が多いと感じる。 そして、左は高卒よりも大卒以上の方が有力候補が多いかなと。 そのため仮にドラフト1位を超高校級に絞った場合、小笠原ではなく高橋を指名する可能性も考えられる。 そうすれば、上位で左の即戦力投手を指名できていたらという条件付きではあるが、右の素材型を下位で指名する可能性も出てくるだろう。 またカープというチームはなかなか左投手を育てられない事情も考えると、高卒左腕の指名自体がない可能性もある。 その際は、おそらく即戦力左腕になりそうな今永昇太(駒澤大学)か上原健太(明治大学)を1位かはずれ1位、もしくは2位で指名して、大卒以上の右腕1人と素材型の高卒右腕を1,2人指名するものと予想する。 いずれにせよ、大卒・社会人卒投手との兼ね合いにはなりそうだ。 それによって、高卒投手の指名は大きく変わりそうではある。 ④右打ち野手 野手では将来のクリーンナップに入れそうな大型野手を希望したが、内野でそれに該当しそうだなと感じたのが、伊藤雅人(関東第一)と山本武白志(九州国際大付)の2人。 伊藤は広角にヒットを打てる上に長打も放てる魅力的な選手だなと感じた。 現状はショートだが1年次にはサードも守っていたようなので、サードとして育てるのもアリかなとは思う。 一方山本は夏の甲子園で本塁打3本と、187センチ85キロという恵まれた体格を生かした豪快なバッティングを披露してくれた。 荒削りという印象だがサードなので、鍛えたら面白い存在にはなりそうだなと感じた。 一方の外野は、やはりオコエ瑠偉(関東第一)が気になる。 あの走力と守備だけでも十分活躍できそうだが、少し気がかりなのが外の変化球への対応。 ただ、打撃面での心配を消すくらい、走塁と守備で十分評価の高い選手ではある。 コーチ陣が彼の打撃を向上させることのできる自信があるなら、指名して良いと思う。 そのオコエと同様に気になるのが、大滝愛斗(花咲徳栄)。 夏の甲子園では4番としてランニングホームランを放つなど、走攻守でレベルの高そうな選手だなと感じた。 178センチ82キロと体格も良いので、鍛えたら面白い存在にはなりそうだ。 ⑤左打ち野手 左打ち野手は内外野で最低1人は指名したい。 更に右打ち同様将来的にクリーンナップを担えそうな選手と考えると、自分は平沢大河(仙台育英)と平沼翔太(敦賀気比)の2人を挙げたい。 平沢は夏の甲子園で3本の本塁打を放つなど、「打てるショート」として評価が高い。 昨年似たタイプの桒原を指名したが、「打てる二遊間」を将来に備えて多く確保したい以上、2年連続で「打てるショート」を指名することは大いにアリだと思う。 そして平沼は左打ちの外野手として育ててほしいなと思っている。 本人は投手としてやりたいみたいだが、あの打撃はやはり魅力的。 大谷に次ぐ二刀流挑戦もアリかもしれないが今の大谷を見ていると二刀流は大変だなと思うので、どちらかに専念させたいところがある。その場合、自分は野手を希望するわけだ。 ⑥野手まとめ 野手に関しては投手優先のために3位以降の指名となりそうなので、上記に挙げた選手のほとんどが既に指名されている可能性もある。 ただ、投手の候補が既にいなくて上記の野手が残っている場合、この中から最低でも1人は指名してほしいなと思っている。特に、長打を打てる素材型の指名は多くても構わないと思う。 というところが、自分がカープに指名してもらいたいなぁと思う高校生たちである。 まとめれば、投手は超高校級を中心に、野手は素材型の選手を中心に指名してほしいなと。 最初にあげたが、カープ打線1番のウィークポイントは「5番」である。 これは5番を主としたクリーンナップを毎年助っ人選手に頼ってきたことで和製大砲の育成を怠ったというか、なかなか出来なかった。 その結果、いざ助っ人が結果を残せなくなると途端に打線の力が弱くなった、というわけだ。 かつては緒方、金本、前田、新井、栗原と、年間15本くらいは本塁打を計算できる打者が揃っていたが、新球場になって俊足巧打の打者を重視し、結果大砲が助っ人メインという構図を作ってしまった。 勿論ここ数年は堂林、高橋、鈴木誠也、美間と大砲候補を指名してきたが、まだ足りない。 なので、今年のドラフトでは大砲候補をしっかりと指名して彼らを含めた若手をしっかりと育て、数年後にクリーンナップを固定できるだけのメンバーを揃えたい。 それによって、将来のカープのスタメン(特にクリーンナップの)は今より若くなると思う。

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    もう2カ月切ったんだなー、という感じですが、昨年の9月にもこちら→2014ドラフト上位24人予想と2015年ドラフト候補達で書きましたが、1カ月早いですけども今年8月時点での上位24人になりそうな選手を挙げてみます。(○が1位、外れ1位候補、内・外がついていないものは投手)■高校生高橋 純平  (県岐阜商)   183・80 右・右○MAX152㌔小笠原 慎之介(東海大相模)  180・83 左・左○MAX152㌔森下 暢仁  (大分商)    181・72 右・右○MAX148㌔小澤 怜史  (日大三島)   180・77 右・左 MAX152㌔平沢 大河  (内・仙台育英) 176・76 右・左○オコエ 瑠偉 (外・関東第一) 183・85 右・右○■大学生多和田 真三郎(富士大)    181・74 右・右○MAX151㌔熊原 健人  (仙台大)    178・76 右・左○MAX152㌔ 上原 健太  (明治大)    190・86 左・左○MAX151㌔ 今永 昇太  (駒澤大)    178・78 左・左○MAX148㌔吉田 侑樹  (東海大)    187・79 右・右 MAX147㌔西村 天裕  (帝京大)    176・85 右・右 MAX152㌔岡田 明丈  (大商大)    185・75 右・右○MAX153㌔田中 豊樹  (日本文理大)  178・88 右・右 MAX152㌔茂木 栄五郎 (内・早稲田大) 171・75 右・左吉持 亮汰  (内・大商大)  174・64 右・右 高山 俊   (外・明治大)  181・84 右・左○ 谷田 成吾  (外・慶応大)  183・90 右・左■社会人加藤 貴之 (新日鉄住金かずさマジック)182・80 左・左 MAX144㌔ 関谷 亮太 (JR東日本)       180・82 右・右 MAX148㌔近藤 大亮 (パナソニック)      178・67 右・右○MAX151㌔清水 翔太 (日本生命)        177・78 左・左 MAX143㌔小畑 彰宏 (大阪ガス)        184・82 右・右 MAX147㌔木下 拓哉 (捕・トヨタ自動車)    183・90 右・右この24人に絞りましたが、正直ね・・・、この選手中位か下位だよなという選手が混ざっていますし、1位にすべきかかなり考えた選手もいますしで悩みました。そもそも外野を上位に使うのも難しいなぁという・・・。それくらい今年はそこまで抜けた人材がいない印象ですし、中位下位ならっていう選手が結構多いです。これは有力な社会人が去年・一昨年で一気に捕らえれた反動もありますが・・・。高校生は6人で、リズムが一定すぎる所もありますが、日大三島の小澤は2位くらいまで最終的に入ってきそうかなと。大学生は12人ですが、ここに吉持、谷田を入れるか正直迷いましたが、身体能力の高さにかけてみました。吉持はこの体格で結構な足と強肩を持っているのでね。ただ、バッティングはバット短めなので・・・。今シーズンずっと不調の東海の吉田も秋シーズンでどこまで持ってこられるのか・・・。社会人は6人ですが、正直加藤は今年も残留ありそうかなと思いますし、関谷・小畑あたりは中位でもと。でも、他に思い当たるメンツもいないのでここに入れました。で、○をつけた12人ですが・・・、高橋 純平  (県岐阜商)   183・80 右・右○MAX152㌔小笠原 慎之介(東海大相模)  180・83 左・左○MAX152㌔森下 暢仁  (大分商)    181・72 右・右○MAX148㌔平沢 大河  (内・仙台育英) 176・76 右・左○オコエ 瑠偉 (外・関東第一) 183・85 右・右○多和田 真三郎(富士大)    181・74 右・右○MAX151㌔熊原 健人  (仙台大)    178・76 右・左○MAX152㌔ 上原 健太  (明治大)    190・86 左・左○MAX151㌔ 今永 昇太  (駒澤大)    178・78 左・左○MAX148㌔岡田 明丈  (大商大)    185・75 右・右○MAX153㌔高山 俊   (外・明治大)  181・84 右・左○近藤 大亮  (パナソニック) 178・67 右・右○MAX151㌔昨年10月にこちらで→2014ドラフト雑感と2015年のドラフト候補達で書いたものからは、関谷亮太(JR東日本)、横山弘樹(NTT東日本)、加藤貴之(新日鉄住金かずさマジック)、唐仁原志貴(福岡大)、西村天裕(帝京大)、吉田侑樹(東海大)の6人を1位候補から変えました。といっても高校生は甲子園の付加価値に加え、今日行われる大学日本代表vs高校日本代表もあるので、そこで爆上げしちゃう感じですが・・・。高橋、小笠原に関しては昨年の段階でも1位候補には挙がってくると思っていたので予想通りの成長ですが、森下をここに入れるかは結構迷いました。現状は2,3位くらいなのですが、伸び白、フォームの良さ、将来性を含めると外れ1位までひょっとしたら上げてくる球団があるかもと思い挙げました。平沢、オコエに関しても2,3位くらいならというのが本音ですが、今年のドラフト候補のメンツを考えるとこの二人は外れ1位まで繰り上げあるかと思います。オコエは昨年から見ていますが、バッティングに関しては今でもいろいろ言われるもののこの1年で相当伸びましたし、足・肩を考えれば外れ1位ならまあアリかなと。ただ、センス型ではなく身体能力+努力型なので、入る球団によっては出てくるのが早まったり遅まったりする可能性はかなり高いです。去年3位だった淺間と比べると足・肩は勝っていても打撃センスは雲泥の差かなとも。平沢に関しては高校生ショートの人材が今年少ないのを見ても、単独で狙う球団もひょっとしたらあるかもしれませんが、送球がアレなので将来的にはセカンドやってそうですけどね(笑)。打撃に関しては昨日満塁弾を打った高校の先輩でもある上林(ソフトバンク)に匹敵するものがありますし(長打力なら平沢が上かも)、大学との練習試合でもすでに木製に違和感がない姿からも早い段階で1軍に上がれるのでは?と思います。彼はフォローが大きく取れるので結構飛距離も出ますし、足も速いです。特に楽天は地元選手ですし、1位で獲らないと獲れない気がするんですよね・・・。大学生はここに6人ですが、正直わからないんだよな・・・。生で見に行った選手がこの中に3人いるんですが、現状熊原と岡田は外れ1位まではほぼ確定かなという感じですけど、この二人も制球力の面と結構ボールが甘く入りやすい傾向もあり即戦力となるかは個人的に?かな。故障の状態が思わしくない多和田、投球練習を始めたもののどこまで投げられるかわからない今永、相変わらず不安定な上原、外野で1位がホントにあるのか微妙な高山とう~ん、難しい・・・。打撃だけでいうなら、吉田正尚(青山学院大)や茂木の方が上ですが、スペックや将来性を考えると高山の方が最終的に人気が出るのかななんて。この4人に関しては志望届を出すまでは何とも言えない感じです。そして、社会人で1人だけ入れたのがパナソニックの近藤大亮。補強選手で入った都市対抗でも投げっぷりの良さが光りましたし、数少ない即戦力候補として見れるものがあるかなと。個人的にはドラフト時の浦野(日本ハム)くらいの評価だと思っていますが、はたして・・・。ここにきて日本生命の清水、トヨタ自動車の木下の評価も高まってきているので、特に清水に関しては数少ない試合を作れる左腕という事もありひょっとしたら上位で取る球団が出てきそうかなという所です。去年の薮田(広島)クラスのビックリ枠があるとすれば、154㌔というボールを計測した事もある狭間(Honda熊本)かスペックは最高級の菊地(JR九州)くらいかな・・・。狭間は最近あんまり情報を聞かないですが・・・。1位競合までありえそうな選手は今の所、高橋 純平  (県岐阜商)   183・80 右・右○小笠原 慎之介(東海大相模)  180・83 左・左○熊原 健人  (仙台大)    178・76 右・左○この3人くらいかと。他はどうも決め手に欠けますし、何ともです。今永が去年くらいのボールを投げるのであれば、間違いなく競合なのですが秋のリーグ戦次第ですね。10月になったらまたこの手の記事を書いてみますが、それまでにこちらでも高校・大学の観戦記は書いていろいろ考えてみようと思います。にほんブログ村にほんブログ村

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    先日8月25日、札幌市内の球団事務所にて北海道日本ハムファイターズ今年4回目のスカウト会議が実施されたみたいです。ドラフト候補者数は90名程度と前回の会議とはほとんど変わっておらず、まだ順位づけもしていない模様で最終絞り込みや1位候補の決定など次の会議まで持ち越しという感じでしょうか。ですが全く変化が無かったというわけでも無く、ファイターズ球団の中では関東第一高のオコエ瑠偉の評価が急上昇しているようです。↓日本ハム ドラ1候補にオコエ「2位で他球団に獲られたら悔しい」 スポーツニッポン以前よりオコエはその類まれなる身体能力が知られており、おそらくほとんどの球団で下位指名を狙っていたようですが、図らずも甲子園で大活躍して知名度アップ。マスコミ各位で今年の夏の甲子園は早実の1年生スラッガー・清宮幸太郎の大会にしよう!(もしくは東海大相模の小笠原慎之介の大会ですかね?)とストーリーを作り上げ不自然な盛り上げ方をしていましたが、蓋を開けてみると甲子園ファンたちを自然と魅了したのはオコエの長打力であり守備であり走塁でありそして奔放なキャラクターでありと、清宮や小笠原ももちろん光っていたのですが真のスターはオコエの方でした。今まで身体能力のみ評価されていた彼に、実績に加えて甲子園アイドルという魅力が付加されたことで価値は一気に1位指名クラスまで高騰。そんな状況を受けてファイターズもオコエ1位の可能性を匂わせ始めているのです。ちなみにそんなオコエのプロ各球団が考えているドラフト価値に関して、近日開幕するU-18ワールドカップで大きく変動する可能性があります。 U-18ワールドカップは皆さんご存知のように木製バットの大会。いくら高校野球の金属バットで打ちまくっていてもプロは木製バットの世界である以上U-18ワールドカップで打てないということはプロでも打てない、と断じるのがプロスカウト間の風潮であります。事実過去にも、数年前のU-18ワールドカップで打撃が不調だった光星学院高(現八戸学院光星高)の北條史也が、高校屈指の遊撃手でドラ1位間違いなしとそれまで高かった彼の評価が急落してしまった(ドラフト結果は阪神2位指名)ことがありました。そもそもオコエは金属バットの時点でバッティング技術に関してプロスカウト間では評価が芳しくありません。オコエの打撃を否定する人間が出てくるたびに言っていることはわかるけどあんたは甲子園でホームラン打ったことあんの?と、つい突っ込みたくなるワタクシですが(爆)、それはともかく彼が木製バットでどこまで打力を示せるかがプロ各球団にとって1位指名するか否かの大きなポイントになっている現状にあります。ですが、ファイターズに限ってはオコエの現打力についてさほど問題にしない可能性があるのです。それは近年のファイターズ球団には中島卓也を育てている実績があるからですね。中島は高校時代より守備は高い評価を受けていたものの打撃の評価は低く、高校野球通の間では名を知られていたとはいえプロに行ける選手だとはほとんど認識されていなかったところをまさかのファイターズがドラフト指名。そしてプロ入り後も、これはこのブログでも過去何度か述べましたが二軍戦ですらバットにボールが当たらないし、やっと当てたと思ったら今度は打球が前に飛ばないという非力にもほどがある!というレベルから、今では立派に一軍で快打を連発するようになり、定位置もがっちり確保するまで打力が向上しているのです。打力が向上したといっても彼と同じ高卒プロ入り内野手で現在のNPBで最もトレンドな存在と言ってもいい東京ヤクルトの山田哲人ほどの力はもちろんありません。ですが山田はプロ入り直後から二軍戦で打力とか存在感が一軍経験のある選手よりも圧倒的でした。対して中島は二軍戦において鎌ヶ谷ファンサービスの一環で一般の観客が打席に入っていると信じたいバッティングからスタートでしたからね(←言いすぎ)。そんなレベルから、一軍投手よりヒットを打てる段階にまで彼を引き上げた育成力をもってオコエの打撃もものにしてみせるというような球団の自信が出てきても何らおかしくはないかと。その実績に対しては中島個人の努力する才能が大きかっただけであり、ファイターズ球団内でどの選手にでも適用できる打撃向上プログラムが確立しているとは限らないという推測も立ちます。ですが実際に育成力があるかないかはここでは問題でなく、ファイターズが高校野手の打撃育成に大きな自信を持っており、仮にU-18ワールドカップにてオコエの打撃が振るわなかったとしても打撃はうちで育てられるからいいよ、と1位評価を変えない可能性はあると思いますね。ついでに言うとオコエ、打撃の中でもとくに後天的に鍛えるのが困難とされるボールを遠くへ飛ばす能力に限ると、それは悪くないどころかむしろ良い評価なんですよ、ファイターズ的にオコエの打力評価はそれだけでもう十分と捉えているかもしれないです。もうひとつ、ファイターズはポジションにこだわらずその年の総合的ナンバーワン選手を1位指名する方針があります。ゆえにチームの編成上もっと他に補強を優先すべきポジションがあろうとも、高い身体能力に加えてこれこそ鍛えようのないスター性という各要素を審査し、他候補とも比較した結果、オコエこそナンバーワン選手だと判断したら躊躇なく彼を1位指名するでしょうね。仮にオコエを獲ったら若手外野手が溢れてしまう?だったら誰かコンバートしようぜ!トレードしようぜ!!が僕らのファイターズの合言葉ですからねぇ(苦笑)。ところで、オコエよりむしろこちらの方が今年のファイターズドラフト1位本命っぽい選手が県岐阜商高の高橋純平ですが、怪我の影響もあってか彼について評価を下げる球団が増えている中、ファイターズは評価を下げていないと報道↑はされていますね。それを信じるならば、あくまで現時点での話ですが、今年のドラフト1位指名をファイターズは高橋かオコエかで迷っているということもあるんでしょうか? そんなこと思いながらU-18高校日本代表チームが今年のユニバーシアード・金メダルの大学日本代表チームを迎えて行ったU-18ワールドカップの壮行試合(大学日本代表・現メンバーの最終試合でもあるんですかね)を私、テレビ観戦していたんですけど、ファイターズはともかくプロ全球団の中では現在オコエや高橋よりドラフト人気が高いと思われる小笠原慎之介が乱調で、対して高橋純平は病み上がりながらさすがのピッチング。オコエも一応木製バットでヒットは打って見せたとアピールはしていました。というか、その試合マスコミは清宮ばかり見ていて、プロスカウトや多くのドラフトファンも高校生たちと大学チームはせいぜい来年のドラフトの目玉でもある田中正義(創価大3年)ぐらいしか注目されていなかった中で、吉田正尚(青山学院大4年)が世間に向けてまさかの120%アピール!(笑)あんなすばらしいホームランを2本も…清宮クン、左バッターはこうホームランを打つんだよ?とでも言わんばかりのドヤ顔吉田ばかり印象に残った試合でしたわ。 NPB北海道日本ハムファイターズ2015年度ドラフト会議 関連記事 [高橋は高橋でも] [僕の中の大投手] [誰を欲しがっているのやら] [人間は1年もたてば] [意外と役に立たなそう] NPB2015年度ドラフト会議 関連記事 [2015年ドラフトを対抗に集中してみる] [知られざる2015年ドラフト候補たち] MLB2015年度ドラフト会議 関連記事 [ブレンダンという名前が貧打] [ピッチャーはボールを投げるな]

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    ■侍ジャパン壮行試合・甲子園大学日本代表210 110 130 =9 H13 E4 100 000 010 =2 H 7 E0高校日本代表(大);田中、澤田、濱口、井口、高橋、柳、上原-宇佐見、坂本(高):小笠原、佐藤、成田、上野、高橋樹、森下、高橋純-堀内、郡司本塁打 吉田2(大)二塁打 吉田(大)今回の試合は私みたいなドラフトファンやアマチュアファンにはたまらない試合で、かなり待ち望んでいました。いつもの高校日本代表は前日行われたように近畿大の2軍(1,2年生)とやるなど、近畿の大学生の2軍と大会前にやるのが通例だったのですが、侍ジャパンの常設となった事で今回実現したのがこの試合でした。正直勝敗は予想通りでしたが・・・、完封もあるかなと思っていたので、高校勢が木のバットで大学代表のボールに対してかなり対応していたのには驚きでした。ここ最近の西谷監督の大阪桐蔭での起用法を見ると1番信頼を置いてる打者を2番に置く傾向が強いです。こないだの練習試合では平沢(仙台育英)、今日は篠原(敦賀気比)でしたが、その平沢・篠原はある程度木のバットには対応していました。篠原は東都のどこかに進学という話もありますが、大学でもすぐ出てくるでしょう。そして平沢と清宮(早稲田実1年)。まず清宮ですが、あの西谷監督が4番に据えるくらいですからね・・・。田中正義(創価大3年)から打ったタイムリーも結構差し込まれていましたけど、バットを折らずにセンターに持っていったあたりは素質の片りんを感じます。大学4番の吉田正尚(青山学院大4年)に力差をまざまざと見せつけられたので結果的には霞みますが、こないだまで中学生だった事を思えばやっぱとんでもない選手だよなとも。しっかり選んだ四球2つも結構評価できると思います。本人的には上には上がいると力差をまざまざと見せつけられ内心悔しい気持ちがあるかもですが、いろんな経験をして本人の意識がどう変わっていくのか今後楽しみになってきました。平沢について今日わかったのは「平沢はドラ1じゃないと取れないよ」という事。正直、田中のストレートを初見で完ぺきに捕らえたのには驚きでしたね。彼は左投手の方が得意という話もありますが、高橋礼相手にも左右関係なく対応していたあたり神宮大会で無双してた平沢が戻ってきました。W杯でもおそらく活躍するでしょう。打撃陣に関しては篠原、平沢、清宮が生命線になりそうなので、その前後の選手がどれだけ打てるかにかかってくるのでは。後、オコエ(関東第一)はボールを追っかけてしまう癖がありますし、走塁センスはあっても盗塁センスはないかなと(笑)。高校レベルではごまかせていましたが、盗塁の判断が結構あいまいな時があるのが去年からずっと気になっている点です。個人的に舩曳(天理)と打順交換してもいいかも・・・。投手陣は収穫なしかな・・・。森下(大分商)や高橋純平(県岐阜商)が投げられたのは良かったですが、大学日本代表の打者たちはそれこそ140㌔中盤から後半の球をずっと打ってきている精鋭たちですからね・・・。高橋純平くらいのストレートでやっと押し込めるので、プロの2軍と違いコントロールもばらつきがありますし、何より選球眼が高校と大学の打者達は決定的に違うので、三振を取れていたボールが全部見極められると手詰まりになるのが浮き彫りとなりました。成田(秋田商)あたりはこれだけ1イニングが長いと感じたのは初めての経験かもですね。小笠原(東海大相模)に関しては三振は取っていたものの、良いボールが10球に1球くれば良い方というような感じですから、こんなもんでしょう。甲子園の疲れもあったにせよ小笠原は速球を狙われた場合はなかなかきつい感じですね。国際舞台だと2種類のフォークを持っている佐藤世那(仙台育英)が上位進出のカギを握るんじゃないかなと思いますが、彼もお疲れモードでした。森下も3点奪われましたが、上位候補と言われるだけのボールは確かに投げていました。外れ1位あるかなと前のエントリーでも書きましたが、現状は2,3位くらいが妥当かと。でも上位では来るでしょうし、育て方を間違えなければ若松(中日)以上にはなるんじゃないかなと思います。ストレートの質は好みですね。そして高橋純平ですが、まだ足をかばっている感じはしますし、7割くらいというのも真実でしょう。それでも投げているボールはやっぱり今年のドラ1候補ですし、高校No.1はやっぱり高橋純平なのかなと今日見て改めて感じました。コントロールというかボールが浮く傾向はセンバツから全く変わっていませんが、故障で走り込みも足りない中ででしょうしこんなもんでしょう。打線は思っていたよりも打てそうですが、それでもW杯はかなり苦戦するだろうと思いますし、誰を投手の軸にしていくか西谷監督もかなり頭を悩ませそうです・・・。大学は、田中正義は平沢にストレートを打たれてちょっと焦ったかなと(笑)。フォーク、カーブあたり使いだしてからは全く手も足も出なくなりましたが、大人げない・・・。2回だけで良かった気もするんだけど、良い投手だからというのもわかるが引っ張り過ぎだよなとも。それでも今日投げた中では別格のストレートでしたし、この選手の場合(というより今日出た高校・大学の選手たち全員)打たれても評価は関係ないでしょう。澤田(立教大3年)は春よりかはストレートが戻ってきている感じでしたが、それでも彼にしては物足りないかな・・・。濱口(神奈川大3年)は今日は良い時の濱口でした(笑)。コントロールはさすがにマネしなくていいですが、それ以外の部分は小笠原も学ぶ所多いだろうなとも。井口(東農大北海道オホーツク4年)は年々ボールのボリュームが上がっているような印象です。高橋(専修大2年)もスピードはありましたが、当てられてる所を見るとやっぱりフォームほど打ちにくさはないのかも。柳(明治大3年)、上原(明治大4年)はあんなもんでしょうが、上原も吉田凌(東海大相模)みたいに上級生になって球のボリュームが年々落ちてきているのが気になるかな・・・。コントロールはまとまってましたが、ドラ1で獲るには?マークかなとも。野手陣は高校生よりも守備でボールが手に付かなかったのは反省しないとですが(苦笑)、やっぱり吉田正尚。このブログでも結構書いてますが、やっぱり大学No.1打者は吉田正尚だと思っています。ホント打球が凄い伸びるんですよね、彼は。三振も多い選手ですが、甘い球を逃さない集中力と長打力には東都の投手たちみんな苦戦していますからね・・・。高校生ではなかなか打ち取るのは難しいです。それでも守走で際立つ所がないのとスペックを見てしまうと3位前後くらいなのかなと思いますが、より実戦的なのが魅力です。横尾、谷田(慶応大4年)の慶應コンビもかなり振れていましたし、秋シーズンの本気度も伺えます。二人ともエラーは猛省しないとですが・・・(苦笑)。佐藤拓也(立教大3年)も相変わらずのセンスの良さを見せていて、来年のドラフト候補として片鱗を見せました。浦学時代から見ていても打撃に関しては文句付けようがない選手です。茂木(早稲田大)は怪我なのか出ていませんでしたがどうなんだろう・・・。結果は大差でしたが、思っていた以上に大学勢が「年下に負けられない」と本気で試合をやっていたのが印象的で高校勢にとってはかなりいい経験になったと思いますし、こういう試合はいろんな面で指標になるでしょうから、今後も開催してほしいなと思った1日でした。タイトル通りですが、アマチュア球界にとっても大きい1歩になるようなそんな試合だったと思います。にほんブログ村にほんブログ村

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